豪雨の中の草刈り | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

皆が草刈れば お野人種蒔く  バケツに10種配合タネ

水平キウリ棚のキウリは長雨と猛暑でほぼ全滅

生き残りのキウリ

背丈より伸びたバナナ

 

 

 

初夏の長雨と8月の猛暑と台風など不安定な天候のおかげでほとんどやれていなかった農園の草刈りが半日だがやっと出来た。

 

合間を見てマリンビレッジ果樹園はやれたが、むー農園1反、新農園2反、茅原農園、千原谷、わさび谷、佐伯谷など数ヘクタールにも及ぶ開墾農園はこの春からまったく手付かずのままだ。

 

今日は軽トラも入れなくなりつつあった茅原農園の道路と果樹園の一部、一反だけ。  秋冬野菜の種蒔きの時期も過ぎ、その場所でも草を刈らないと実施出来ない。

残りの数ヘクタールと言う広さを考えると気が遠くなるな。

 

予報は雨だったが実施。

晴天の暑さと豪雨が交互にやって来る年間でも稀に見るイヤミな天候だった。雨と太陽の波状攻撃は10回近く続いた。

いいところは、これだけ全身濡れネズミになると涼しくて快適

 

まむし頭、翼、絵本男が草を刈ればお野人が後から種を蒔く。

全土に蒔ききれるものではないが、第一弾が蒔けてホッとしている。

後は時間を見て今月末まで草を刈っては蒔き続ければよい。

 

一番時間がないのは大根で、昨年は遅れ、蒔けたのは10月に入ってから。 当然大根の生長も中途半端だが、早く蒔ければ全面立派な大根だらけになるのは間違いない。

この地は肥料なし、山水エネルギーで大根がバカスカ出来、しかも抜群に美味しい。 茅原に大根はまだ蒔けていない。

今月半ばまでには終える予定だったが来週は3日間富士、帰ってからだな。

 

キク科のレタスや春菊、アブラナ科の野菜は草むらに適当にばら蒔けばよいが、大根は細い溝を掘る筋蒔きで土をかぶせなければ発芽しないから面倒。

 

日照時間のない初夏の長雨と8月の猛暑続きでキウリ、カボチャ、ウリはほぼ全滅。 すべて溶けて消え去った。

野菜ではオクラだけが生き残って実を付けている。

 

4本のバナナは人間の背丈を超えてお元気。

周囲の草は刈らずにマフラー替わり。ここで冬を越せるかどうかだな。

 

 

前回の草刈りは5月下旬

ネーチャンズのお猿大作戦

https://ameblo.jp/muu8/entry-12599454616.html

 

むー農園のスイカ・カボチャ園

https://ameblo.jp/muu8/entry-12599039887.html

 

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