植物はすべて生命のエネルギーを有し、他の生命を繋ぐ力を持っている。
しかしその種・部位・細胞・成分なども多様なベクトルエネルギーを持っている。 360度あらゆる方向に向かい、力の大きさも多様。
共通した生命エネルギーの他に、その種独特のエネルギーも有していると考えればよい。
植物のアクや毒はある程度身を守る為に自ら創り出したもの。 他に、特定の昆虫を呼び寄せたり多様な目的を持っている。
それらのベクトルの方向は、人間にとってマイナス方向、つまり毒は症状も強弱も多様。
肌の修復、美肌、傷の修復・血止め、湿布、火傷、視力効果、鎮静、強壮など人間にとってプラス方向に働く植物も多く、これらが有用植物とされ、古くから民間薬・漢方薬として用いられている。
ベクトルがマイナスに向かう毒草も薬として利用されている。 生きているのだから他と同じように生命力を有し活力にはなるが、分量を間違えると独特のベクトルで生命の危機を招く。
マタタビはネコ科の動物には即効的に作用するが人間にはゆっくりと作用する。 状況、体調、部位によっては沈静作用、活性作用と幅広い。
猫の主食は、昔はご飯に味噌汁をかけた「猫まんま」やかつお節ご飯、たまにイワシだったが、今はキャットフードが主役。 猫のうんこはビチグソが多く、たまらなく臭いのが常識だった。
猫は本来肉食であり穀物は消化吸収出来ず、人間同様オナラもうんこも悪臭を放つ。
梅母が飼っている猫は「室内飼育条件付き」でもらってきた猫。
小さい時に最初に与えたエサは「猪ジャーキー」
ご飯を与えても見向きもせず、魚も食べなかった。
今は鹿猪肉ボイル肉、新鮮な魚、それに毎日のように笹の葉をかじっている。 飲み水は山水。
穀物、ペットフードの類は与えていない。
食事は少量、うんちの回数は2~3日に一回。
少量ゆえに食費もそれほどかからない。
最近までたまにカーペットや布団の上にウンチしていたが、細長く硬く臭いもないうんち。
梅母は手でつまんでゴミ箱にポイ、手も洗わず布団やカーペットも拭かない。
これぞ「うんこの神様」と言えるものらしい。
人間もそうありたいものだ。 掴みたくはないけど・・
飼って3年くらいだろうが病気不調知らず、体を洗ったこともない。 食べる肉、魚、植物共にすべて野生。
特記すべきは「笹」で、不調でもないのに毎日少量食べている。 猫にとって葉っぱが美味しいはずもなく、エネルギー効果だろうな。
一般的なペットフード用の肉は人間が普通に買って食べるような部位ではない。
安価なペットフードは穀物と野菜が多く使われている。
市販のペットフードを与え続ければ、多くは毛が抜けて病になる・・野人が出した答えだ。
ビレッジのニャンゴは少量でも毛が抜け始めるので一切止めた。
人間は牛より猫の食性に近いが、古代からの食生活とは正反対の穀物野菜が食の中心になっている。
しかも野生ではなく肥料栽培、肉や卵や乳製品も同じ。
それで心身が不調にならなければ何の問題もないのだが・・
笹の葉サラサラ・・役に立つかもしれんな。
生命の起源は海、動物の祖先「動物性プランクトン」は「植物性プランクトン」から誕生した。
つまり「意識」が「静」の道から「動」の道を選んだからであり偶然ではない。
「静」の植物なくして動物は存在出来ず、動物なくして植物の繁栄はない。
生命誕生以来、この協生関係は普遍。
植物エネルギーのベクトル・・
解明はまだ途中だが、こんな面白い仕組みはない。
植物活用講習会など多くの読者の参加協力でたくさんの実践情報が集まりここまで解明出来た。
食用飲用、入浴剤化粧水、復元水、衣類、スモーク、煙草など活用法は無限。安上がりで生涯役立つ。
水に浸すだけ、染め物、あるいは煙になってもそのエネルギーは持続する。
飲用においてはむー茶だけでなく、ベクトルの異なる笹やマタタビやクロモジやドクダミなど色んな野草をブレンドすることで新たな活路が開ける人もいる。
山に行けば植物は豊富だが都会では採取困難。
綺麗な山水の谷で採取して来た香り高い最高品質のドライリーフ、大いに活用していただきたい。
生命とエネルギーの関係
https://ameblo.jp/muu8/entry-12443250684.html
ネーチャンズのドクダみんリーフ
https://ameblo.jp/muu8/entry-12609823697.html
入浴剤 ドライリーフ各種
野人ストアー ドライリーフ
https://sakurayajin.shop/items/5c710495aee1bb1c107b9e83
役に立ったら お賽銭の にゃんクリック
アメブロ記事ランキング 飲食部門
https://blogger.ameba.jp/genres/t_restaurant/entries/ranking
植物エネルギーのベクトル 3 1位