ビレッジの春 すももの花 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

すももの花

すももの木

ナワジログミ

シイの木

シイの下のカジイチゴ

アシタバ

アズキナ

まむし頭パッション棚の菜花

砂利の中の苗木とえんどう豆

ビワの苗木 防風林

 

すももの花が満開に近づいてきた。

ビレッジの結実するすももの木3本の品種は昔からあるメスレー。

 

最近のすももは粒の大きい立派な種が大半だが、野人は昔からある小粒のメスレーに愛着を持っている。

市場で見かけることはほとんどないが、これが一番美味しい。

 

ヤマハ時代に数ヘクタールの農園を含む各種スポーツ施設・マリーナの支配人をやっていたが、巨大なビニルハウスに樹齢20年で80本のメスレーの大木があった。

他にも数本の大型種はあったが、完熟したメスレーの味には敵わなかった。

当時部下だったまむし頭やいくもメスレーに対する思いは深い。

 

ビレッジに蔓延するカジイチゴはそのヤマハ施設から届けていただいたものだ。

カジイチゴの花も4月初旬には満開になるだろう。

 

鳥が種を運んで勝手に生えたナワシログミの食べ頃はもう少し先。

創設時にメスレー共々野人が植えたシイの木はツインタワーの様相でシイの実がとりやすい。

その下にもカジイチゴは群生、近くにはアシタバの群生地もある。

 

アズキナの学名はナンテンハギで、ナンテンのような葉に萩のような花が咲く山菜、茹でるとアズキのような香りがする美味しい山菜だ。

 

まむし頭のパッション棚は菜花の里になり、砂利農園には小さいながらもエンドウの芽がどっさり生えてきた。

その周囲に防風林代わりに植えたヤマビワはまだ数十センチ、防風林になるのは何年先か・・・

 

 

 

樹形から見る樹木の理性

https://ameblo.jp/muu8/entry-12577542655.html

スモモ  メスレー

 

 

ゴーリキ無人ビレッジ

https://ameblo.jp/muu8/entry-12563648747.html

 

 

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