今日も仲良し ネーチャンズ
梅農園はフキノトウの花盛り
スコップとクワ持って 助っ人にやって来た
むーチャンが草刈りゃ・・
ネーチャンが 苗植え
ほいさ～
あらよ～～ 
え～さ え～さ え～さホイサッサ～～
広いな・・・ 気が遠くなる・・
下の段は 梅娘
ガンバルジャン・うめ
すっきり・・
終わった・・ 綺麗になったなネーチャン
梅農園から隣の茅原実験農園にネーチャンズが助っ人にやって来た。 実験水路ゾーンとその上のモデルゾーンの草刈り整備で、種蒔き、苗植えの準備だ。
たいした草ではないが刈らないと発芽の妨げになる。
ネーチャンズは合わせて１６６歳、今回もお野人がこき使ったわけではなく、お元気があり余っている。
梅農園には落ちたタネから発芽したビワの苗が群生、その中の幾つかを掘り起こしてモデルゾーンに移植した。
キンカンサイズの自生ビワは甘くて美味しくブドウのように鈴なり、フサごと収穫、扱うビワの主力になり、葉も活用する。 他に梅の苗木も数本植えた。
息の合ったネーチャンコンビは笑いが絶えない。
お野人もつい・ホイサ～～と滑らか～に腰が動く。
８８歳の桃母の足腰の軽快さには頭も腰も下がる。
この後、隣の茅原谷へ移動。 水気が多く表土は荒廃、猪に荒らされていたが想定済み。 ユンボーで水はけ水路を切った上段と中段は猪がボコボコに・・
最上段の果樹園横の小川の石垣の隙間から水が果樹園水路に流れ込んでいたが、修理するよりこの適度な水量を活かすほうが良い。 せっかくあちらからホイホイやって来て流れ続けている
のだから。
中段域の左半分は相変わらず湿地のままで入れない。
「ああ～ 川の流れのように～」
という歌があったが、地の理、水の流れを見極め、逆らわずに活用すれば水の都になる。
水を制する者は谷を制す・・ しかし・・
制しようとすればするほど労力も無理も生じる。
制せずして制す
これに尽きるな。
１６６歳の奮戦記
https://ameblo.jp/muu8/entry-12579248198.html
老子と野人とブルース・リー ２ 水流護身術
https://ameblo.jp/muu8/entry-12445713258.html
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