野人理論は海で生まれ森で育った。
海の生命から川の生命へ、さらに野山の生命と幼少より深く関わり続けて来た。
生命は海で誕生し、川を上り陸へ進出、表土に海の生態系を持ち込んだ。
お野人・・地球生命の歴史をそのまま歩き続けて来たようなものだな。
「海の生物は表土に海の生態系を持ち込んだ」・・
そう考えている学者はいるかな。
水中は水中、陸は陸、水中と陸は違う、生物学者も生態学者も植物学者も環境学者もそのように考えているではないだろうか。
学問の専門化が進み、ミクロに入れば入るほど生命というものを立体的に捉えられなくなるだろう
密接な関係にあるそれらを分けて考えるほうがおかしいとは思わないのかな。
野人のベースは海洋学だが、生命は魚貝や海藻だけでなく陸の動植物、生態の相互関係、自然科学、自然界から生まれ文明の基礎になった物理数学まで絡めて探求を続けた。
野人理論は武術護身術、スポーツ、ギャンブル、仕事実務まで及ぶが、大半は生命の理論だ。
協生農法理論、体調復元法を含む生命の道理「協生理論」はそうして導かれた。
海を知らずして陸がわかるはずもない。
海藻を知らずして植物がわかるはずもない。
魚類を知らずして哺乳類、人類がわかるはずもない。
海水を知らずして陸の水も水の循環もわかるはずもない。
海の仕組みがわからなければ陸の仕組みなどわかるはずがないのだ。
わからないから迷走を続ける。
病不調の復元、環境の復元に全くと言ってよいほど歯が立たないことがそれを示している。
世界の学問の在り方は明らかに間違っている。
そのように言い続けて来たが、これからも言い続けるだろう。
言い続けることが目的ではなく復元することが目的なのだから。
毎日多くの読者がこのブログを訪れ、毎月多くの人達が伊勢までやって来る。
苦痛消滅、体調復元、暮らしが少しでも軽くなるよう、お野人・・適当に頑張るから。
海から生まれた野人農法 1
https://ameblo.jp/muu8/entry-10390344971.html
海から生まれた野人農法 2
https://ameblo.jp/muu8/entry-10390348907.html
森で育った野人農法 1
https://ameblo.jp/muu8/entry-10391175472.html
森で育った野人農法 2
https://ameblo.jp/muu8/entry-10391178160.html
もう アルバイトしなくていいかも・・・