おやじん講習会 in 富士山麓 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

 

                       音譜

 

スタンバイ~音譜 茶屋人

講習後は 売店に殺到

数ヘクタールに及ぶ広大な協生果樹園予定地へ 

 

赤いちゃんちゃんこに クロモジの旗立ててご案内

雑木林協生果樹園予定地 遊歩道  山道の行軍メラメラ

 

 

オニグルミ 拾っちゃった~音譜

これは野生ローズヒップ  うんこ一発ドキドキ の実

お菓子とむー茶タイム  お野人談話

おわり・・・だけど    聞きたいことアル・カポネ~?

 

 

富士山麓で実施されたおやじん講習会の参加者は予想以上に膨れ上がった。

60人前後と見込んでいたのだが、車以外交通手段も乏しい標高千m近い山奥にその倍の120人が集まった。

 

近くで個々と対話しながらやろうと思っていたのだが、これでは講習会ではなくワンマンショーの講演会だな。

 

室内講習に続き野外講習に移行する間にトイレ休憩と買い物を済ます時間を入れたが、120人が殺到しててんてこ舞い、むー塩、むー茶、野人本など35万円分ほぼ完売。講演会販売記録を大きく更新して平均の3倍。

 

おやじん・・いつものように

 

早よせんかビックリマーク そんなつまらんもん汗ほっとけ

とは・・ とても言えなかった。

 

これだけ大勢の移動は骨が折れる。

野外は90人が参加したが、山道は長蛇の列で中学校の遠足みたい。 何とか観光のバスガイドみたいにお野人は赤いちゃんちゃんこにクロモジの枝を掲げて引率。

 

講習時間も割かれ、森林ではスピーカーの声も届かず皆さんにご迷惑おかけしたが、それでも皆さん大満足の笑顔・・それでお野人は救われた。

 

役に立った、勉強になった、とても面白く楽しかった、歩いていると体調が良くなった、そんな声が多かった。

途中、ムカゴ食べたり、オニグルミ拾ったり、クロモジの枝を持ち帰ったり、童心に帰ってはしゃいでいた。

 

コースの終点にある合気道場の休憩所は満杯、これだけ人が入ったことはないと言う。

茶屋人がお茶とお菓子でもてなしお野人の最後の談話で終了。

 

講習会場をお借りした白光真宏会とそのスタッフ、農園に関わる関係者など多くの協力を得て無事に終えることが出来たことを感謝します。

 

「来月は何時の予定ですか?」との声もあり、今回の講習会を提案誘致した協賛者は年4回開催希望とか言っていたが、周年やりたくない病のお野人としては、知らんぷりするしかないな・・ 夏は暑いし冬は寒いし春秋2回くらいなら少人数でやってもよい。

 

九十九里から富士の4日間、朝から深夜まで喋らせ、こんなハードな日程を組んだまむし頭はシチューにして生クリーム引き回し、磔、獄門ドクロにして島流しパンチ!

 

まむし頭は「ヤニーズ事務所」の代表やに~ずまむしメラメラ

お野人はこき使われるタレントの「む~タクドキドキ」だな

 

 

 

富士宮講演会 画像

https://ameblo.jp/muu8/entry-12414160165.html

富士山麓 広大な農地の視察

https://ameblo.jp/muu8/entry-12414217675.html

 

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