巨大天然すっぽんと鹿とスズキ | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

特大天然スッポン 目 汗

てんてこ舞い・・3人組メラメラ

すっぽん処理過程

鹿モモ

鹿ロース 真空パック冷凍

 

 

巨大な天然スッポンが釣れた。

 

一昨日、翼が川漁師のスッポンオジサンがはえ縄で釣ったスッポン5匹を運んで来たが、その中の一匹はこれまでで最大の3キロを超えていた。

 

スッポンはカメにしては非常にすばしっこく、ここまでデカいと簡単に掴めない。

噛まれると~~っても痛いし、伸びる首が器用に反転して素早く噛むのだ。 噛みついたら雷が鳴るまで離さないが、耳元で鍋を叩けば離す。

 

この特大スッポン、毎回終日苦労してスッポンを解体処理している翼に破格の激安で進呈。 とっても食いたそうに、よだれ垂らしながら見つめていたからだ。

 

残りの4匹をイベント料理用にこの日処理・調理、さらにイケスに活かしていた野人のスッポン2匹も調理してパック冷凍していたが一日がかりの大変な料理だ。

 

特大スッポンを翌日嬉しそうに調理していたが、東京に住む家族の正月用らしい。

今年のスッポンは台風や豪雨の為に予定数より少なく、通販を断念してイベント講習会用の料理に使う。

 

この日は朝から宮川河口の突きん棒スズキが入荷、これも前夜に翼が漁に同行、絞めと急冷をしっかりとやった特上品。

まむし頭は日の出男から届いた鹿の解体処理、絵本男は真空パックに追われていた。

 

大量のスズキと天然スッポンと鹿肉で調理場はてんてこ舞いだった。

スッポンスープはじめ、すべてフレッシュではなく真空パック冷凍保存するが、この組み合わせ、日本中でやっている調理場は一件もないだろうな。

 

脂がのった刺身で抜群に旨い巨大スズキを惜しげもなく味噌漬けに・・

不味いわけがなく国内最高峰の味噌漬けだな。

 

ビレッジの鹿タタキ、鹿ステーキ・ベリーソースのあまりの旨さに人気が高まった夏の鹿肉もまだまだ入荷して来る。

臭味などなく牛ヒレ肉に勝る味で、牛と違って胃もたれせずにいくらでも食べられる。

 

お野人・・翼が処理して捨てる予定だったこの巨大スッポンの手足の先を持ち帰り臭み抜き処理してスープにしたが、十分に美味しかった。

 

しかし・・4本あるはずだが一本足りない。

 

1本は・・ニャンゴにあげたらしいが、ニャンゴは食べなかった。 もったいないことしたな・・

 

猫は生スッポンの足を食べないビックリマーク

 

 

 

巨大スッポンやって来る

https://ameblo.jp/muu8/entry-12490966573.html

でかい 汗

2キロは超えている   2匹・・

 

すっぽん鍋とスッポンカレー

https://ameblo.jp/muu8/entry-12488379979.html

 

 

すっぽんより・・・・ ソ~メン音譜
にほんブログ村 健康ブログ 健康法へ
にほんブログ村

                 てんてこ3人組に ポチクラッカー

にほんブログ村 健康ブログ 食育・食生活へ