”海と雲と・・野人の心は夏模様” | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 
 

 

 

昨日は台風対策、今日からマリンビレッジは臨時休業。

海へ出る予約は詰まっていたが、すべて欠航。

お盆にまとまって休めるのは何年ぶりかな・・

 

ヤマハ在籍23年、会社興して19年、40年以上海の仕事・接客業に関わり、お盆は最繁忙期で海へ出ていた。

 

ビレッジは休みでもお野人は休むことがない。

やらなければならないことが山ほど残され、脳が常に活性しているので時間さえあれば書き続けている。

国家百年の計・・地球千年の計・・ 野人今月の家計汗

 

パソコンに向かうことが多く、以前は数日部屋にこもって考え、書き物ばかりで外に出ないこともあったが、ここ数年は毎日のように外に出て、日中はおソファーで気ままに寝転ぶことも出来なくなった。

 

背骨を重力から解放する「背骨健康法」もままならない。

これほど寝転がって背骨休めて省エネしない期間は人生初だな。

お野人・・このままでは老化が進んでしまう。

 

書き疲れては眠り、食べたい時に食べ、時間は不規則で昼と夜の境がわからない。 そんな暮らしは無精な野人に合っていたな。

合間に連載小説「東シナ海流}も書き続けることが出来たが、少し休憩の予定が10年間も中断している。

 

時間さえあれば他に書いてみたい小説もあるが、その時間はないかもな・・ あまり面白くはない協生理論のテキストをまとめ、編集するのが精いっぱいだろうな。 昼間は今も現役肉体労働者だし。

 

年末年始の長期休暇が、呼び出しもなく唯一没頭出来る時間だが、協生農園を広げたので外に出ることが多くなった。

 

元々野人の心身は疲れを持ち越さないように出来ている。

20代から今日まで、どれほど業務がハードだろうが徹夜だろうが疲れは持ち越したことがない。

他の野生動物と同じように「自動制御装置」が正常なのだろう。

 

数か月休日がなくとも、どれほど過酷な業務であろうと愚痴をこぼすこともなく不満もなかった。 それらから生まれるものは何もない。

悩みもなくストレスが何かも知らないのだから平和な日々だ。

 

疲れを持ち越せば野生では生きては行けない。

彼らは愚痴をこぼさず過ぎたことを悔やむこともない。

それが当たり前なのだが人間社会は違うな。

心身は病んで疲れ果てている。

 

昨年の今日の記事をリブログしたが、面白い言葉が目にとまったからだ。

 

忙しさの中の余裕 潮風が素晴らしい」 「息切れの石器時代汗

 

この忙しさの中の余裕とお笑いが野人の原点だな。

 

高校の時は県大会百m自由形決勝で、レースの最中に知人の声援に応えて手を振り、タッチの差で2位。

そして・・知人の数人のオバタリアンにボロクソにこき下ろされた。

 

バッカじゃないのビックリマーク パンチ!」 ・・・って。

 

レースなど、勝っても負けてもどちらでも大差ない。

忙しい中にもサービス精神で余裕があった証拠。

笑って許してくれたら面白かったが、怒っとったな。

 振らなきゃ1位だったでしょ爆弾」・・って。

 

まむし頭と航行した東シナ海では、絶体絶命のピンチにもアセリはなく余裕の一服。

頭は冴えわたり決断は早く鋭く、どれほど窮地を救ったか知れない。

 

 

白い海・・  青い雲・・

 

ちょっと逆さまだが どちらでもよい

 

感じ方は それぞれ  夏模様

 

おやじんの頭も 夏模様

 

 


捨てられないブロンズメダル

https://ameblo.jp/muu8/entry-10126276766.html

オバタリアン達の 罵声汗

 

少年時代

https://ameblo.jp/muu8/entry-10326370268.html

船から漁港に降り立つ野人の格好は、ハイカラな帽子にズボン吊りの付いた半ズボンにピカピカのシュ~ズ。

迎えに来た友人達はハゲだらけの坊主頭にハナたれ、魚臭いシャツに一体型ゴム草履・・汗 田舎もんだな

 

「たかし・・ちゃん 待っちょったぞ~音譜

 

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強烈な紫外線を浴び続ける

https://ameblo.jp/muu8/entry-11590813885.html

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