初めての猪肉に目覚めた小太郎 専用座布団に座らず
賄いランチ
キュイ~~ン
今日の協生農法講習会は、近畿、東海から6人、梅娘入れて7人が参加。
これから協生農法を始めるのに必要な講義をしたが、何と言ってもこの日の主役は車で連れて来られて同席した柴犬の小太郎で、初めて食べる猪に興奮状態だった。
持参のペットフードを与えていたので、野生肉ペットフードの話をしたところ、与えて見たいという話になり、たまたま出来上がった「猪ガラ肉」を与えた。
食いっぷりが凄まじく、出来上がったばかりの鹿スープも与えた。
野生エネルギーに目覚めた小太郎は、食事中の皆に向かって吠え・・いや、哀願するように泣き続けた。
賄いランチメニューは焼き牡蠣、スズキ生ハムサラダ、猪焼肉に猪鍋だから猪の臭いが充満、側で見ているだけではたまらんだろうな。
帰りにガラ肉をどっさり持ち帰ったが、全て与えずとも食べ物に混ぜるだけで必要なエネルギーは摂れる。
参加者の2人は、開墾農園と同じような棚田の最上部で山水を使い放題。
1反の内3アールを無農薬無肥料の自然農法の田として使い、残りが畑でこれから果樹を配置したいと言う。
その彼らから貴重な情報を得た。
ナスを畑から田んぼの畔水路の横に移したところ、非常に実付きが良く、畑では大きくならなかった同じナス科のシシトウ、唐辛子類が驚異的な生長を示し実が巨大化したと言う。
身振り手ぶりで・・
「これくらいの長さのがこ~~んなに」と・・
キウリ苗は畑だけで生長は普通、寿命も普通、週末しか行けなくて半分は枯れていたらしい。
谷の合間で陽当たりも悪く水分も十分で乾燥も遅いはずだが、大量の水分を必要とするキウリは葉がしなびて1週間ももたなかった。
今年はキウリ、ナス科、トマト、ウリ類など水路横に配置することになった。
開墾農園の水路実験と併行して実験が出来る。
上手く行けば畑にも水路を作り、いくらでも山水を引き込める。
山水エネルギーの実験カ所は多いほどいいな。
野人に食の物理を説く92歳のむー母
https://ameblo.jp/muu8/entry-12086429927.html
むー母と ポチ 小太郎とそっくりだな
むー母絶好調 回復に向かう
https://ameblo.jp/muu8/entry-12099167800.html
この人原人? 変な顔ね~~