富士の食卓 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

 

 

富士市に到着した。

鹿児島から帰った翌日で、カバンの中身も入れ替えずそのまま持参、準備もなく楽でよい。

鹿児島では忘れ物がなかったから、カバンいじらずそのままのほうが無難。

 

遠出する時はいつもそうだが、持参するものが思いつかず必ず何か忘れる。

業務に必要なカメラやコードなどが大半で衣類の替えなど全く必要ない。

短期出張も海外も同じで荷物はカバン一つ。

 

出来るだけポケットに入れて手ぶらで行こうと考えるのが省エネ野人。

手に持つのは軽い紙袋でもいやになる性分だ。

パソコンさえ持たなければカバンもいらずきっと手ぶらだな。

今回はまむし頭と翼が同行、運転手付きの車だから長靴も作業ジャンパーも積み込んだ。

 

やつらは旨いもん食って酒飲むのが趣味でくっついてくるのだが、種子島だけでなく新潟、阿蘇、この富士と荒廃農地の再生には非常に積極的で気合が入っている。

 

「また・・来るのか・・汗」野人の毎回の言葉だ。

 

多忙、てんてこ猪舞いなのだから休日くらいは休ませてやりたいのだが・・

まあ何も考えなくて良いし、乗り換えも運転もせず楽だから感謝しないとな。

 

彼らは出張旅費と公休出勤で来るわけではない。

必要経費は出すが、新潟でも鹿児島でもここでも休日を使う上に大半は自腹。

ここまでしてやり遂げようとするこの情熱が報われる日が楽しみだな。

 

命令で来るのでもなく金銭で動いているわけでもない。

皆さんが喜び、世界が変わる日を楽しみにしているのだ。

野人を含め3人とも薄給で賞与も大した貯金もなく貧乏の部類に入るが、心意気は豊かで大富豪の部類に入るだろう。

 

野人が次々に打ち出す計画に目を輝かせ、山水エネルギーの活用水路や植樹など興味津々でやる気満々メラメラ

 

そのうちお野人のポケットマネーで彼らの面倒を見られる日がきっと・・ いや・・来ないかもしれんな。

 

今でも働いて彼らを養っているのはお野人ではなく、むしろ彼らに養われているようなもの。

会社を牽引しているのは、いく、まむし頭、翼、絵本男だ。 お野人は「見ての顧問様ラブラブ」・・ご老公だな。

 

役員報酬は最下位でも「年金入れたら高給取りビックリマーク

まむし頭の名言だひらめき電球

その言葉をハゲみに頑張るかなパンチ!

せめて唯一の楽しみ、旨い魚食わせてやらんと・・

 

簡単な計測器、空撮用ドローンなど準備万端。

明日は朝から富士の裾野5ヘクタールの農地調査、午後2時に帰路に就く予定だ。


 

 野人一族の新潟紀行

https://ameblo.jp/muu8/entry-12332669810.html

魚は のどくろ・・なんたってノドクロドクロクラッカー

 

富士宮講演会 画像

https://ameblo.jp/muu8/entry-12414160165.html

 

 

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