シネコカルチャー 野山の植物実習 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

むー農園

暖地性小型ヤマブドウ「エビヅル」

通路に発芽したレタスなど群生

野生柿 小粒

ムカゴ

アケビ

 

オニグルミ拾い

ロウソクの原料だったハゼの実観察  原人 実を舐める・・

迷わず樹液を塗る そのうち農学博士  楽しそうな微笑みドクロ汗

 

 

土曜の植樹作業が終わってから、原人以下シネコカルチャーメンバーと夕食を摂りながらお特訓。

 

引き続いて日曜もお特訓・・

今回のお特訓は多目的で、若きそのうち博士の親友の難病復元も引き受けた。

 

朝からむー農園、山林に出向いて植物講習と木の実狩り。

午前中はアケビ、ヤマガキなど木の実の採取、エビヅル、ムカゴ、未熟シャシャンボなどの試食。

果糖エネルギーの体感実験だな。

 

この日の見どころは何と言っても体を張った毒物の人体実験

そのうち農学博士ともう一人がハゼの汁を腕に塗った。

 

原人は既に体験済みの「漆かぶれ」実験だ。

数日でかぶれるだろうが、こうなったのはお野人にも責任はある。

 

お野人の解毒剤は、ハチやムカデやオコゼやクラゲの毒も一発で消し去り、痛みは一瞬で止まり腫れもしない優れもの。

 

筋金入りの鉱物毒と違い動植物毒は水と二酸化炭素から作った省エネの「バブル毒」で、正常な気の流れを妨げる妨害電波のようなもの。 つまり動物毒は植物エネルギーで中和すれば一瞬で吹き飛ぶ。

 

効果が出るまで時間がかかる「成分論」ではなく、電気エネルギー論なのだから一瞬だ。 植物毒のハゼかぶれなどは動物エネルギーで中和すればよい。

 

つまり、猪や鹿の脂か骨髄スープや肉汁を塗れば吹き飛ぶ。野ネズミのおしっこ音譜でもたぶん大丈夫だろう。

 

しかしながら実験の機会がない。

今のところ日の出男が山でかぶれる可能性が高く、そのチャンスを待つしかない。

 

誰か早くやらんかなあ~ この実験

 

そうボヤいたのが彼らの探求心に火をつけた。

振り向いたら・・既に樹液を腕に塗っていた。

 

学者魂・・たいしたものだな。

必ず復元すると確信は持っているが、失敗してもまあ死なんから大丈夫ビックリマーク

その時は特上猪肉を食わせてやるかな。

解毒剤の鹿ワックス渡すの忘れたが3日後くらいに送ってやろう。

 

世界の常識を覆し、無欲で大勢の人々を助けようとしているこのメンバー。

物理学博士の原人、そのうち農学博士、そのうち生命科学博士・・東大系博士3人組、他、3名。

 

そのくらいの気迫がなければ世界の壁は超えられん。

 

原人だけ長靴をはかず、まむしに噛まれる実験を期待したのだが、まむしは見つからず・・・残念だったな。

さすがシネコのリーダー、考えるスケールが違うな。

 

マムシ毒・・仕組みが異なるので多分、野人解毒剤はマムシ毒にはたいして効かないだろう。

やってみなければわからんが。

 

続く・・

 

期待したのだが・・・ドキドキ

ざんねん・・・汗

 

指名手配 ハゼとヤマウルシ

https://ameblo.jp/muu8/entry-10539714428.html

野人エッセイす

 

原人 ハゼに完敗

https://ameblo.jp/muu8/entry-11892814901.html

 

イケメンな東大博士の卵たち

https://ameblo.jp/muu8/entry-12378088428.html

 

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