原人は野人理論を、蜘蛛の巣のように繋がった「ウェブ理論」と称した。
こんな理論を作る物理学者は世界にはいませんと・・
野人のイメージ・銀河の渦巻き理論と似たような表現だ。
有機物と同じ高分子化合物・連立方程式だな。
野人は・・
「そうか~~ 理論 全部 お前にやる 」
「好きに使って・・・やれ 証明 」
地球の復元を託して・・原人にあげちゃった。
野人理論など単なる道具に過ぎず、山ほどあるし執着もない。 必要ならまた幾らでも作れる。
理論を世界に広めるには、「もはや東大と日本から学ぶ生命の科学はない」と、フランスへ渡った物理学者の原人が最もふさわしい。
その力を持ったものが使うのが一番理に適っている。
原人が思うように使えばよく、口出しもしない。
野人には国内でやるべきことが山ほどあり、世界波及は原人のサポートに回った。 そのほうが楽でよい。
後方支援センターのようなものだな。
原人の食料だけでなく、ヒマになったら新たな理論を作って補給してやれば頑張るだろう。
原人は、徹底研究して科学界に通用する物理論としてまとめる為にソニーCSLを選んだ。
当時のCSL社長もビレッジとむー農園へやって来た。
野人の権利のことを配慮していたが、原人にあげちゃったのだから心配無用。
理論名も農法名も原人が考えて付けたのだから。
野人一人頑張っても何十年かかるかわからず、作った目的は学問の為ではなく、地球復元であり困っている人達を救う為なのだから、誰がやろうが早い方がよい。
理論はたいしたものでもなく当たり前の道理の連立。
大昔から今も当然のように野人は使いこなしている。
それを科学で証明することの方が大変なのだ。
特に生命の分野は根幹から間違っているのだから容易ではなく、膨大なデータの裏付けが必要になる。
生命の領域は、人間の学問上の都合で細分化出来るものなのか、あらためて考えるとよい。
そもそも、どの生命の分野にも完全な物理など入っていないのだから、物理論を持ち込むことのほうが難しい。
原人は野人同様に健康診断を受けていない。
数値など健康・正常の根拠もなく全く信用していないからだ。
成分効果を物理的に証明しようとすれば、あらゆる関連要素を入れて分析判断しなければ断定は出来ず、簡単な実験結果ではない。
何十年経っても効果どころか悪化しているのだからその通りだろう。
医学もまた壊れた体の修理・治療が目的であり健康維持や食は領域ではなく、それらは個々の責任の範囲。
地球上の当たり前のものを食べていれば問題ないはず。
その「当たり前」を間違えたのだから、真相は難しくもないはずなのだ。
常識・科学・学問、それらの本に依存、それらから学び、自ら考えようとしない習慣が招いた災いだろう。
仕組みではなく言葉に判断を委ね、自ら自然界と比較して考えなければ、人間によって作られた土や野菜果物・肉類が大地の恵み・自然食品とはまったく異なる「養殖加工食品」という簡単な道理にさえ気づかない。
だから基本的な食性、食材性など食べ物関連の全てを間違え、病不調などの健康問題だけでなく環境破壊まで引き起こしてしまったのだ。 あの成分が体に悪い、これが良いなどという「点」の問題ではない。
これから協生理論を学ぼうとするなら、それらの考え全てを頭から一掃して思考を進めなければ理解は到底おぼつかない。
本来なら動物がそうであるように、考えなくとも生きて行けるのが地球。
協生理論とは生命の仕組みを解き明かすことで科学の間違いを修正、地球を復元する為の理論。
アフリカで実績を出そうが世界最高峰の科学誌に載ろうが、農法、健康法共にあまりピンと来ないだろう。
長年やって来たことへの思いの方がはるかに強く、常識そのものが変わらない限りすんなりと受け入れられるものではない。
世界から逆輸入すれば一気に変わるだろうが、それまでは理論の応用実践例を地道にやって見せるしかない。
それが野人の役割であり、原人には原人の役割がある。
進化する協生理論
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考える力とは
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原人は 自分で言ったことを実行しつつある
2012年10月 原人・風人・いく お特訓