心と理の境界 3 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

野人エネルギー論では、神経を伝わり筋肉を動かす動力は空気中の普通の電気であり、発信元の意識を構成する電気は生命の性質を持つ電気エネルギー。

 

動力電機は睡眠による自動充電、意識の維持制御は生命体が有する電気エネルギーで賄う。

つまり・・生命は生命によって育まれる。

 

意識・心の中身は個々のソフトだが、意識の構成、意思が伝わる仕組みはハードであり生命に共通した物理なのだ。

ソフトが詰まったCDの構造はハードであり、作動する伝達経路もハード、CDの中身だけがソフト・・

そのように考えればよい。

 

この意識の仕組みの解明なくして病不調は医学の手には負えない。

 

さっぱり原因も対策もわからないのが難病なら、他の病不調はどうなのか。

同じようにわからないから完治出来ないのでは?

根幹の原因もわからず完治出来なければ冷え性や低血圧なども立派な難病だ。

 

世界中の科学者、医学者が細胞・成分レベルで数十年かかっても解明・解決出来ないのなら、残る原因は体の指揮官である「意識」とその伝達経路しかない。

生命体は細胞と意識で構成されているのだから。

 

意識の仕組みがさっぱりわからないなら、わかるように研究すればよいのだ。

わからないのに対策を講じることほど空しいことはなく、野人は子供の頃からそんなことはやらない。

だから医学、健康、栄養に関する本はまともに読んだことがない。

 

病名、難病名ばかりが増え続け、何一つ解決出来ないのは、病不調の主因が意識の不調、さらには体の各部門意識の不調にあることに気づいてはいないからだ。

 

2人に一人がガンになる時代・・?

さらりと言ってのけるが、人類は絶滅危惧種ではないか。 そんなバカなことがあるはずもない。

ガンなどは誰でも簡単に復元する、血圧も花粉症も。

 

意識系統に制御エネルギーが枯渇すれば各部署の臓器なども枯渇する。

各臓器、血液、代謝機能などそれぞれの指揮が上手く行かなければ不調を招き治癒力も働かず病不調に陥る。

 

多くの病不調の主因はたった一つしかなく、専門医学分野に分けて探求してもわかるはずもない。

そこに根幹の原因は最初からないのだから。

 

医学は食が専門ではなく、食・栄養関連分野においては「何の為に食べるのか」を間違え、健康関連分野においても「何の為に眠るのか」を間違えている。

 

生命とは宇宙レベルの超巨大な組織であり、分けて考えられるものではない。

総指揮官の本体意識と各部門意識と、体は一蓮托生

意識から崩壊に向かうか、各部門の細胞から仕組みが崩れ去るのかはその人の状況次第。

数ある精神障害も臓器障害も故障の主因は同じだ。

 

細胞を調べても原因がわからず、思うように体を動かせない難病。 体に原因がないのなら意識にあり、意思が伝わらないから動かせない。

指揮系統の故障なのだから意識を正常に戻せばよい。

 

生命という巨大組織がどの方向へ向かうのか、総指揮官の本人の心・判断次第なのだ。

心の問題は心で、現実の理は理と、明確に分けて判断すべきであり、病の原因も復元法も物理、結果ははっきりと出る。

 

生命維持活動の代表が「食べる」ことであり、食べ物を間違えれば心身は維持出来ない。

いくら精神力で補おうとしても、その精神が既に完全ではないのだから、 臓器など各部署を含めた 全意識を本来の形に復元するのが先決。

自然治癒力が衰えたから発症したにもかかわらず、その自然治癒力に頼るのと同じだ。

 

食べる以外に復元方法は幾つかあるが、ここでは控える。 消化機能を持って生まれる動物は食べることが基本なのだから。

 

必要なエネルギーを体内に入れ続ければ、腎臓病・糖尿病だろうが勝手に復元、治療は必要ない。

必要なものは制御エネルギーで有機物そのものではないのだから種類も成分も量もさほど関係がない。

 

続く・・

 

 

心の不調 その原因と復元法

https://ameblo.jp/muu8/entry-12281597615.html

ガンは簡単に復元する

https://ameblo.jp/muu8/entry-12358505955.html

腎臓の頭脳

https://ameblo.jp/muu8/entry-12116344498.html

 

ガンではないカモ・・
 

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