体調復元の野人法則 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

野人理論には野人の法則があり、それは森羅万象の法則でもある。

農法理論、健康理論など生命に関する協生理論だけでなく、武術、スポーツ、ギャンブル、釣り、仕事など、すべての「野人理論」にその法則は及んでいる。

 

思考の起点、順路はすべてに共通、ワンパターンと言ってもよいほどシンプルで、成るべくして成る現実の出来事すべてに応用出来る。

思考の起点、順路次第で結果は変わるが、野人理論はあまりにも世界の常識とはかけ離れ過ぎている。

 

体調復元法も同じで、不調の原因も思考の起点も順路も非常識に分類されるが完全な結果は出る。

現在の常識的な考え方では理解は困難、皆さん路頭に迷ってしまう。

やっと理解出来たと思っても、それは自分なりの理解でしかない場合が多い。

 

これまでは一方的に講習を続けて来たが、立体的に進める思考に慣れていなければ混乱して付いて来れない。

そこで、今日の体調復元講習会は方程式・答よりも思考の起点と順路に徹した。

何処を起点にどのように進めるか、テーマは何でもよかったのだ。

 

歯磨き粉、石鹸シャンプーを生物の体に使えば常在菌が働かず皮脂も失い、色んな難儀が降りかかる。

入り口を変えて幾度となく書き続けたが、何故それに気づき、理論が出来上がったか、その思考の起点と順路が最も大切なのだ。

 

その入り口となる起点とは何か・・

 

動物が生きて行ける条件とは酸素、水、食べ物以外に幾つかある。 それが身を守るバリヤー機能であり、水中は粘膜と微生物、陸上は脂肪膜と微生物、これは海藻や植物も同じだ。

 

バリヤー機能は紫外線や病原菌の増殖から身を守り、表皮の修復に必要。

陸の生物は皮脂膜がなければ、防水仕様でなければ、濡れれば気化熱を奪われ凍死、凍結、生きて行ける動植物はいない。 つまり、死ぬと言うことなのだ。

 

死ぬことを思考の起点に置いて思考を進める人など世界にはいない。当たり前の必需品となっている。

現状は使っても大した問題は目につかないのだから、「そんなばかな・・」と思う人が大半だ。

 

その結果、困った人ばかりがここへきて、問題を解決、困らない人はほとんど来ない。

全て問題解決出来たと言うことは、理論は間違っていない。

生き物である以上、人間だけ例外と言うことなどない。

何故死なずにいられるか、人知文明の技があるからだ。

 

同じように考えれば病や不調の原因も簡単にわかり、復元法も同じだ。 野生動物がそうであるように、個々の思いや性格を問わず例外はない。

 

つまり、対策となど必要なく、間違いを修正、本来の形に戻せば勝手に修復される。

全自動復元装置を常に身に着けているのが「生命」であり、それを自ら放棄した時から不調は始まる。

 

自然治癒力・・言葉だけが独り歩きしているが、その物理的道理が理解出来なければ完全復元は不可能だ。

そもそもその自然治癒力を自ら放棄したから病不調に陥ったのだから、本来の形に戻さない限り不安は続く。

 

 

 

 

 

 

 

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