命を支える多様性 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

多様性は多くの命を支え、多くの命が多様性を築き上げる。

生き物達が表土を作り、表土はやがて森になりさらに多くの命を支える。

 

多様性がない海などなく、多様性がなければ食物連鎖は途絶える。

当たり前のことだが、海から進出した生き物達によって陸の多様性は築かれ、生命の環境は維持されている。

 

多様性を必要とせず、単一性を好む人間によって表土は農地に塗り替えられてしまった。

人間の利は生命の理に勝り、表土の大半は人間の所有物となり、生き物達はすべて追いやられた。

 

動植物の保護を訴える人は多いが、人の考えが、産業の仕組みが変わらない限り現状はどうにもならない。

 

人が好むのは、人が動くのは、理よりも利・・

いくら素晴らしくとも利がなければ動かず、動きたくとも動けない。

社会の構造がそのようになっているからであり、構造は生きるのに必要だからだ。

 

産業、農業の仕組みを変えるのは至難の業。

あまりにも巨大な壁だがやれないことはない。

 

動けるようにするのはそう難しくはない。

利と理の両方あればよい

さらに夢があり、生き甲斐があれば言うことはない。

 

そうは言っても、利と理の理解、波及は時間がかかる。

お野人・・長生きしてあと70年は元気よく音譜海にも潜って畑も頑張るつもりだから何とかなるかもな・・

多様性と共に生きれば誰でも長生き出来る。

 

未来への道、グリーンマイル・・

ハートのピンクマイルドキドキに変えたい。

 

 

寒さが厳しい今日は、ビレッジで5時間喋り続けた。

地元松阪からやって来た読者の個人対話だった。

 

講習と言うより相談相手だな。

35歳だが志は素晴らしく、協生理論が役に立ち、未来への道が開ければ嬉しい。

 

農法講習でもなく、健康講習・相談でもなく

彼の未来への道・・ 4時間の予定が5時間。

と~~っても寒かったな汗 野外だし。

 

青年よ・・聖徳太子を抱けひらめき電球 何枚も・・

 

この個人相談、同じような思いや悩みを持つ読者にお勧めだな。 講習会は聞く為のものだが、これは対話だ。

 

通常の講習会は3人以上なら

2時間一人2千5百、4時間5千。

1人の場合は2時間7千5百、4時間1万5千。

大半は野人が喋り続ける。

 

講師料としては一般的には安いのだろうが、新たなこれはさらに安くした。体調不良の相談が大半だからだ。

 

2時間5千、4時間1万

講習会ではなく、悩み、病んで困っている人の時間。

野人が空いている日の午後からに限る。

是非活用していただきたい。

 

 

 

生物多様性1 地球への恩返し

https://ameblo.jp/muu8/entry-12202857189.html

生物多様性1 地球へのウン返し

https://ameblo.jp/muu8/entry-12203497577.html

 

 

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