木の実講習会と猪カレー

フユイチゴ群生　食べ放題

むー農園

賄いランチ

薬膳猪タイカレー　グリーン

薬膳猪カレー

牡蠣フライ

猪ふき味噌とシマラッキョ

昨日も大勢だったが、今日も大勢野山へ連れて行った。

車３台で狩猟採取民族の大移動だな。

運転手兼アシスタントはスタッフ翼と美容師レオ。

フユイチゴを食べまくり、歩道を散策しながら木の実講習会。

木の実、有用植物、有毒植物の見分け方などおよそ２時間。

ローズヒップ、ビナンカズラ、コムラサキも試食した。

むー農園で野菜、キンカンなど食べた後は「へんば餅」のお買い物。　１時過ぎからの賄いランチは２種の猪カレー、どちらも強烈なパワー薬膳だ。

他に牡蠣フライ、アオサの味噌汁、四川パンと質素なランチだが、合わせて一人６００ｇ用意して余ると考えていたカレーはほとんど底をついてしまった。

食いっぷりはまことに凄まじかったが、精が付きすぎると困ることもある。

昨日はくたびれてオツムも回らなかったお野人だが、今日はお口も滑らか。木の実のエネルギー論を中心に話を進めた。

珍しくテキストを用意したが、今年初旬に記事にした「科学は正しい方向へ向かっているのか」をプリントアウトしたもの。

この原人の言葉に現状を招き入れた要因が詰まっている。

学問は学問の為のものではなく、人を救うためのものであり、救えなければその分野の学問は明らかに間違っている。

参考理論文献もなく築いた膨大な野人理論はすべて目的が明確、余計なものはなく、それを実践している。

科学は正しい方向に向かっているのか

因果の悪循環　問題解決の法則

　　愛犬ポチ

野人エッセイす