11月18日の土曜日は終日野人談話。
未来への道についてのお話。
膨大過ぎてすべて記事には出来なかったが、野人の頭には細部に至るまで具体的な手段が詰まっている。
すべて連動しているので、この問題はこう、これはこうする・・と、分けて語ることが出来ない。
現学問では分けて考えるのが当たり前、その道の専門家もそのように育っている。
生物学、人体もまた同じで専門は細かく分かれているが、それで生命に関する問題は解決出来ない。
生命、循環はパーツではないのだから分ければ理論にならず、物理として役立たなければ現実問題の解決は出来ない。
生物多様性、森林減少など環境問題は山積みされているが、問題提議ばかりで一向に解決に向かわないのはそれが理由だ。
「このままでは数年後にはこうなる・・」
これが一般的な専門家の見解だが、調べて計算すればわかることであり実況中継のようなもの。
世界の、日本の誰もが具体的手段を示せないのは、その領域がないからであり学問の為の学問・・
それが現学問の盲点なのだが、それで問題ないと疑問を感じないから誰も手を付けない。
古代中国の天才軍師「諸葛亮孔明」は国家百年の計を建てた。
孔明には遠く及ばないが、野人は地球百年の計を建て、実行、完遂しようとしている。
原人はアフリカに大きな布石を残した。
協生理論はやがて世界へと広まるだろう。
まだ始まったばかりで問題は山積み、野人が成すべきことは気が遠くなるほどあるのだ。
農業だけでなく、林業、畜産業、漁業など一次産業の再構築。
生ごみ処理、森林減少、河川海洋汚染問題の解決策。
それに・・
病・不調、医療費、介護問題の解決策。
生活、就労、高齢化、年金問題の解決策。
エネルギー問題の解決策・・
どこから手を付けていいかさっぱりわからんわ・・と
言いたいところだが、どれも同じようなもの。
どれも人間の生活から生まれた問題であり、間違っていたから問題になり、手に負えなくなったと考えればよいのだ。
間違いを同時に修正すれば同時に解決する。
野人は評論家ではなく実践家だ。
協生農法から始まった地球の復元計画。
進める順路は既に出来上がっている。
文明の再構築だな・・
地球を数周回り銀河まで飛び出すムー理論、いや、お笑い談話・・
と~っても面白いから是非聞きにいらっしゃいね。
理解は難しいだろうが、全体がおぼろげに見えればそれで十分。
「あ・・これなら何とかなりそう~」と
感じていただければよい。
今のところ希望者は3名。
少数のほうが話しやすいが、もう少しいたほうが楽しい、後半は座談会だな。
11月
18日(土) 野人講演 未来への道 ¥6000
19日(日) 人体エネルギー論 講習会 ¥6000
25日(土) 木の実講習会 ¥6000
26日(日) 協生農法講習会 ¥6000
未来への道
https://ameblo.jp/muu8/entry-12279592473.html
雲の行方
https://ameblo.jp/muu8/entry-12276879890.html
飢餓を招く原因
https://ameblo.jp/muu8/entry-12298143544.html