薬膳スープの素材集めに山へ行く | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

お野人、薬膳スープの素材集めに朝から山へ行って来た。必要な山水も汲み、帰りにむー農園でも調達。

通常の薬膳スープはむー農園とマリンビレッジで調達出来るのだが、今回はやや気合が入っている。

 

やや・・と言うのは、12月に最高の野人スペシャルを作るつもりでいたのだが、そうも行かなくなった。

急を要する人からの製造依頼で、この季節にあるもので作るしかない。 他にも必要とする人達がいる。

 

難病は医学ではどうにもならず、持って行き場もない。

長年成分にこだわって完全に復元出来なければ結果が出ないと言うことであり、成分などにこだわらなければよいのだ。

 

薬膳と言っても野人が作るのは体調復元のエネルギースープ

エネルギー量はこれまでのスープと変わらないが、エネルギーのベクトルをあれこれ変えたスープを作る。

 

結果は早く出たほうが長い間苦しまずに済む。

目指すは、動かなかった指も瞬時に動き、4人の視力が一瞬で回復したあの時のスープだ。

 

振り返ってみれば、1昨年の12月から作り始めたエネルギースープは完成したわけではない。

忙しさにかまけ、便利さに胡坐をかき、1%の可能性を広げる探求心を失っていたように思う。

 

先が見えない難病に苦しむ人が周囲に増えて来た。

先が見えないほど苦しいものはなく、痛みがヒシヒシと伝わって来る。

野人は医者ではないが、農法然り、常に完全を目指す「食材」のプロフェッショナルなのだ。

 

海山川、自然界に存在する食材と有用植物はすべて知り尽くしている。 野人がやらなければこの分野をこじ開ける人は何処にもいない。

 

集めた素材は30種近い、その大半は食べられる山菜や木の実、香木・薬草だ。

マタタビ、エビヅル、エイジツ、ナツメ、クロモジ、クコ、ヤブニッケイなど、これらにアシタバなどさらに数種が加わる。集めるのは1日がかりだな・・

自らの足を使って食材を集めるのが本来の「御馳走

 

エネルギースープを作るには「理」も大切だが、それらがどのような電気エネルギーを有しているのか、その使用量も含めて自ら触れて感じ取ることが大切なのだ。

「理」だけでレシピを作り、コツコツ実験を続ければ何年かかるかわからない。

 

猪の骨髄を中心にこれらの植物をどう組み合わせ、どのように加熱するか、融和させるかで薬膳スープの特性が決まる。

明日は体調復元講習会だがスープ作りと同時進行だな。

 

一発必中恋の矢、一網打尽クラッカー・・これが出来なければ理論を取り下げ、ブログ閉鎖だけでなく・・

年金も借金も返上する覚悟で取り組まんとなドクロ汗

 

それがイヤなら老骨にモチ売ってやり遂げるしかない。

 

 

お野人スープ 衝撃体験談

https://ameblo.jp/muu8/entry-12110622799.html

制御エネルギーの協生スープ

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幼少からの視力低下の原因2

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