自然治癒力 免疫力とは何か | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

自然治癒力、免疫力を高める為に、自然療法、代替療法など多くの療法が広まっている。

それで完全な結果が出ればよいのだが、近代医学、漢方医学同様に数ある療法の選択肢の一つとなっている。

 

最も選択が多いのが近代医学療法であり、どの療法もそれを越えるまでには至っていない。

完全な療法があれば選択肢は一つとなり問題は解決するのだが、ないから皆迷う。

 

理念は素晴らしくとも道理がなければ完全な結果は出ない。 結果の出せる道理でなければ、その道理は何処か間違っている。

 

自然治癒力、免疫力とは・・・

高める必要があるものなのか。

生き物はすべて生まれながら備わっている力であり、高くも低くもない。

 

野生動物はその力があるからこれまで生き延びて来たのだ。

当然そのようなものは気にもせず高める努力もしない。

 

何故人間だけがそれに頼り、さらに高めようとするのか。

読んで字の如く「療法」であり、それが必要だからだ。

 

元々高くも低くもないものが、さらに高まることなどない。

それらが力を発揮出来なかったから病・不調に陥ったのであり、何故発揮出来なかったのか、その理由を明確にすることが先決ではなかろうか。

それなくして対策も何も出来るものではない。

 

大半の症状はこれらの力が低下したからであり、心身の制御が出来なくなったことが理由だ。

その理由を特定して間違いを正せばこの問題は解決するはず。

 

解決出来ないのは世界中の誰も特定出来ないからだが、野人ははっきり特定した。

結果、心身の制御は正常に戻り、復元する人が大半。

まだ、完治まで行かずとも劇的に復元した現状報告が連日届いている。

 

一進一退の状況が続く人もまだいるが、野人は例外なく常に百%を目指している。

物理なのだから、最初から「個人差」など考えたこともない。

完全復元出来なければ理論を公開した自身の責任だと腹に決めている。

 

結果が出なければ当人に無駄なことをやらせ、貴重な時間を使わせ、回復を遅らせるのだから当然だろう。

行き場を失い、深刻であるほどここへやって来るのだから。

 

野人理論は療法とも健康法とも言えず、食べ物の当たり前の道理。 実践は本人であり、手出しは出来ない。

 

自然治癒力や免疫力を高める努力など野人は出来ない。

必要なものが入ればそれらは正常に戻る。

結果、病名に関わらず自動復元する。

 

それが野人理論、復元の道理であり、病に立ち向かっても勝てるはずもない。

自ら招いたものなのだから、その過ちを修正しない限り。

 

 

病を治そうとする思考の盲点

http://ameblo.jp/muu8/entry-11973935629.html

自然治癒力を失った理由5

http://ameblo.jp/muu8/entry-11364667633.html

自然治癒力を失った理由6 終回

http://ameblo.jp/muu8/entry-11365307567.html

 

 

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