種子島行きを断念

この３年、恒例になっている種子島行きを断念。

協生農法の波及を兼ねた社員旅行だが、お野人の足の不調で見送った。

今は普通に歩けるのだが、完治には不十分。　５月には沖縄の野山を歩き回らなければならないので自制した。

野人は行けないが、皆で行って来いと言ったのだが・・

足並み揃わず種子島行きは自然消滅。

しかし、へそくりで資金を貯めた茶屋人、まむし頭、絵本男は再びやる気になり、昨夜信州へ向けて旅立った。

お野人、昨日は久しぶりに草刈り機でむー農園を整備した。　何しろ、カラスのエンドウが表土を覆い尽くしつつあり、これでは苗どころか種蒔きも出来ない。

足は絶好調ではないが仕方ない。

種や苗は３月にやろうが５月にやろうが大差ない。

むしろ春草が伸び切ったところで一撃を与えてからやったほうが夏に向けては楽だな。

スナップエンドウは草を這い上るから放っておいても問題ない。

昨年秋の植え時が遅くちっこいままのキャベツやブロッコリーは草ごと刈れば、また秋から生えて来る。

見境なく・・マルガリータ　してしまった。

既に読者が植えてくれた苗も草に埋もれていたが、地表２０㎝で草をトリーミング。陽が当れば生長する。

省エネの草刈り機使いもサマになって来たな。

伊勢周辺で国内最大の協生農法実験用地を探している。

原人の研究農園で、条件が多く難航しているのだが、亜熱帯域の沖縄本島にも同じものを作る。

夏までに三重と沖縄の用地を決めなければならない。

なあ～んにも船長のお野人・・先が思いやられるな。

今月末に原人がやって来てその下見や打ち合わせ。

原人はその足で台湾へ、台湾南部の一角は熱帯域、既に実験は始まっている。

そのままアフリカ、ブルキナファソへ再び向かう。

温帯、亜熱帯、熱帯・・と、実験農園は日本台湾で一直線に結ばれる。

種子島へ・・

南西諸島における事業の概要

野人原人沖縄へ

原人にダチョウの捕まえ方伝授

野人エッセイす