海洋お特訓中の原人船長 2012年 12月
協生農法は海から始まる
4回にわたり原人がラジオで協生理論・農法を語る。
聞き手は今野さんで、「野人エッセイす」本の表裏にも2人の写真とコメントが紹介されているが、
2人を表紙に載せた理由は・・
今野さんが農園を訪れたのは2009年7月、原人は12月。
読者が伊勢へ来始めたのはこの年の4月からだが、農法を物理的に理解出来たのがこの2人だったからだ。
農法を理解して世界へ波及させることが出来る人物・学者を待っているところへやって来たのがこの2人。
引き寄せの何とかではないが、これまでも必要と願えば必要な人がやって来た。物もお金も食い物も・・
理論と農法を自らの言葉で完全に語れるのは、7年経った今も物理学者の原人しかいない。
原人は8年間在籍した東大からたいしたことは学べず、もう日本で学ぶことは何もないとフランスへ留学、物理学博士号取得直前にフランスから伊勢へやって来た。
現存する生命に関する本から学ぶことはもう何もないと、20年前に本を止めた野人と似ている。
道理が繋がらなければ覚えても役には立たない。
世界中の学者に聞いてもわからない答が伊勢にあったと原人は言う。
原人の最もお気に入りはその理論よりもテーマ最下段の「連載 東シナ海流」。
協生理論の基礎が生まれた野人20代の実話小説であり、前篇62部書き上げて多忙になり8年間休筆中だ。
やらなければならないことが多ければ、と~っても面白いが理論でもない私的なエッセイは後回しになる。
たしかに、これまで再開希望の声が最も多かったのはこれだな。
次が「生命力 気の科学」で、「お笑い」がその次・・
野人理論・・やはり難しいんだろうな。
本音を言えば・・お野人も嫌いだ 読むと眠くなるし・・
8年間、日本の農家にはまったく受け入れられなかった協生農法を持って原人は単身アフリカへ渡った
そして、砂漠の緑化、驚異的な生産量という結果を出した。
世界各国が科学技術をもって臨んでも歯が立たなかったアフリカに希望を灯したのだ。見事と言うしかない。
原人が学問をどのように考え、何故ここまで来たのか、これから何をしようとしているのか。
原人の話は野人よりわかりやすくて笑える。
東大も現学問の在り方も一刀両断、幽霊の検証法まで出て来る。
面白く、顔も声も素晴らしいから聞いてみなさいね
飛び抜けた原人の頭脳 東大で天才と呼ばれた男
http://ameblo.jp/muu8/entry-11791041560.html
原人物語 開始 何故原人と呼ばれるのか・・名付け親 語る
http://ameblo.jp/muu8/entry-10427496764.html
http://ameblo.jp/muu8/entry-10433447893.html
野人エッセイすⅡ 発売
http://ameblo.jp/muu8/entry-11728481755.html
野人エッセイす 表紙の紹介文は原人 裏は今野さん
2009年 最初に野人理論を理解したのは今野さん 次が原人
今野さんはむー農園に来た夏からアメブロを始めた
物理論ゆえ 物理学者の原人が表紙にある
2010年 石垣島最北端