原人メキシコへ ツバメ返し | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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11月11日の朝、原人がアフリカ・ヨーロッパ・インドから帰国、成田に到着したとメールが届いた。

後ほど電話があり詳しい報告を受けた。

 

面白いのだが、長過ぎて全く覚えられない。

読者向けにまとめてメールでよこせと言ったのだが、動画の和訳中でそれと一緒にと言うことだったが、まだ来ない。

 

原人は11月末にメキシコへ旅立った。

出発当日の朝まで遅刻しそうでバタバタ・・忙しい奴だが、まあ・・よい。そのうち何か言ってくるだろう。

猪ジャーキー・むー茶むー塩も送り届けた。半月分だな

 

メキシコはユカタン半島の先端「カンクン」での国際会議に御招待されたとかで出席するらしい。

熱帯雨林の減少問題解決に向けての会議らしいが、それも原人は自信を持っている。

協生理論では砂漠の復元も熱帯雨林の復元も同じこと、難しくもない。

 

世界に向けて理論を語る機会があるのはよいことだな。

今や原人は世界各地から声がかかる物理学者になった。

これからも世界を股に・・いや舌にかけて飛びまわるだろう。

 

電話では・・

 

「アフリカの砂漠化問題をバッサリ切って 返す刀で熱帯雨林問題を切って来ます」

 

・・と、鼻息荒く 言っていたが

 

佐々木小次郎・・いや、原人の「ツバメ返しメラメラ」だな。

 

原人と同じ30代半ば過ぎ、ヤマハ社員だった頃、カンクンに出張・研修で10日ほど滞在したことがある。

広大なリゾート地だが国際会議もよく行われている。

カジキのトローリングもやったが、バラクーダ一匹しか釣れなかったな。

 

すぐ近くに世界遺産のマヤ遺跡があったが、お野人・・休日はヤシの木陰で読書と昼寝して行かなかった。

バッキンガム宮殿の側のホテルに2泊しても見に行かないほど無精。

 

観光旅行には昔から全く関心がない。

歴史は猛勉強して詳しいが、史跡には関心がない。

歴史から何を学ぶのか、目的がはっきりしている。

大事な「用事」がなければ出かけることはない。

まあ早い話・・出無精、無趣味人間だな。

 

カンクンは魚が豊かで、ビーチに潜ればでかくて旨そうなラブラブハタ科の魚がうようよいる

餌付もされ、保護されているからだ。

 

たぶん・・原人の理性とモラルは食い気の本能に負けるだろう。

アメリカでも、ドイツでも・・

原人は食い意地に負けて 食った・・ドクロ汗

 

目の前を獲物が横切れば、つい獲って食っちまうのだ。

猫みたいに・・ 特に サカナ・・

拘束され、国外追放の可能性も高い。

 

最後に原人に言った。

 

「密猟するなよ 日本の恥になる上に帰国が遅れるビックリマーク

 

 

アフリカ・ブルキナファソの開墾

http://ameblo.jp/muu8/entry-12215879879.html

カリブ海で鮫と遊ぶ

http://ameblo.jp/muu8/entry-10084318284.html

ヘミングウェイの海

http://ameblo.jp/muu8/entry-11370891585.html

マヤ遺跡の手前で昼寝 歴史を学ぶ目的

http://ameblo.jp/muu8/entry-11466792817.html

カンクンの ヘミング・む~

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