ヘミングウェイの海 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

ヘミングウェイは「老人と海」で釣りを題材に執筆、小説を通して釣りを世界に広めた最初の作家だ。

それまで、作家と言えばどちらかと言えば書斎を好む色白のイメージがあった。

ヘミングウェイはこよなくフロリダの海を愛し、キーウェストで真っ黒になるまでトローリングを楽しんでいた。

自然界に身を置き、自然界の素晴らしさを書き続けたアウトドア作家の先駆者と言える。


20年以上前、出張でメキシコのユカタン半島の先端カンクンに9日間滞在した。

カリブ海でカジキトローリングを楽しみ、釣れたのはワフー(オニカマス)とバラフエダイだけだったが、ヘミングウェイと同じカリブの海で彼を偲んだ。


カリブ海は海賊の本場、カンクンにも対海賊用の砲台が残っている。

大学卒業後は就職する気もなく、カリブ海で沈船から財宝を引き揚げる準備、ヤマハ在籍の東シナ海では島々の住民から神出鬼没「海賊船長」の称号もいただいた。

パイレーツオブカリビアンが上映される随分前だが、縁の深いこの海に愛着を持っていた。


ヘミング・ムーは・・作家ではないが海を語り、山も川も・・までも語り続けている。

そこから生み出したオリジナルの生態物理学を説き、変な方程式も数えきれないほど生み出し、物好きな読者達に喜ばれている

壮大な沈黙大作・・「ゴキよさらば」も書いた。


読者の数では足元にも及ばないが、もしかしたら野人はお笑いセンスで・・

ヘミングウェイを越えたかもしれんな。


今からでも遅くはない。

物理はひとまずパンツの中にしまい込んで・・・


作家の道を歩こう


デビュー処女作は・・


「野人とタコ」 


タコを通して・・エコを世界に呼びかけよう


タコエコ・・


世界のベストセラーになったら・・


タコの為に生涯を捧げるかな音譜

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そこで・・ 目が覚めた


悪酔いしそうな 夢だったな・・


何日間もタコばかり書き続けたせいだ


カリブのジョナさん・・
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陽はまた昇る

http://ameblo.jp/muu8/entry-10097885750.html

老人と田んぼ

http://ameblo.jp/muu8/entry-10087644785.html

牛耳る

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カリブ海  カンクン
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う~ん・・  カリビアン~ラブラブ
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何となく 執筆意欲が・・・