食べ始めると止まらない大名竹 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


今年3月、種子島へ行く途中世話になった鹿児島天文館のナイトクラブのマダムからトカラ名産「大名竹」が送られて来た。


マリンビレッジにも母娘で来た事があるが、彼女は硫黄島出身でお野人、まむし頭のヤマハ時代の同僚だ。

ジャーキーをどっさり送ってあげたからお礼だな。


大名竹とは大名に献上していたから付いた名で、学名は琉球竹、野人が住んでいた諏訪の瀬島や、中之島、竹島などトカラ列島の島々に古代から群生している。

ヤマハの物産事業もこの大名竹を扱い、まむし頭とのコンビで竹島で船に満載して物産拠点の硫黄島まで運んだこともある。


今が旬のこのタケノコ、食べ始めると・・・

止まらなくなる程 旨いビックリマーク

久しぶりに食べたが、茹でただけのもの、マヨネーズで和えたもの、腹がパンパンになるまでご飯も食べずにひたすら食い続けたメラメラ

アクもなく、味、旨味、甘味、柔らかい歯ごたえ、まさに大名音譜が食べるタケノコだな。

他のタケノコ類とはまるで勝負にならない。

是非一度食べて見るとよい。


島に住んでいる時はこれが普通のタケノコだから気付かなかったが、比べれば一目瞭然。

いくと絵本男は発送と「爺7むー茶セット」作り、完売。 まむし頭は塩に鹿ジャーキー作り。

お野人は・・今日も一日調理場で猪鹿との遭遇・・汗

鹿スープを作りながら冷蔵庫の猪鹿をすべて処理した。


昼に日の出男から鹿1頭分の肉の固まりが送られて来たがそれもすべて完了。

どうしても冷蔵庫を空けなければならない。

明日は日の出男が今日獲れた巨大な猪を運んで来る。


猪を解体しながらお野人は鹿のトマトシチューラブラブと薬膳スープ作りだ。

この柔らかくて美味しい大名竹、猪の角煮に入れてむー母に食べさせてあげよう。


種子島画像 天文館虹色ナイトクラブドキドキ

http://ameblo.jp/muu8/entry-12143880372.html


東シナ海流52 亡霊の海で海亀に乗る

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竹とUFOの密接な関係

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カップ焼きそば の・・味がするな
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