百キロのオス猪ロースは本当に旨い。
食べると腹の底から力強さが漲って来る。
1月から2月の発情期のオスの肉は食べると強烈な臭いを放ち敬遠される。
敬遠どころか鼻もひん曲がって食えるものではない。
あれでよくメスにフラれないものだな・・・
雌猪にとっては最高のフェロモンなんだろうな。
オスも百キロ超えると山の主・・無敵の王者の風格。
巨大な牙は凶器となり、突進は車も吹っ飛ばす。
益々凄味を増し、肉は硬くなるが旨味も増す。
発情期前の、比較的柔らかい脂の乗ったロース肉は特に・・たまらんのだよ。
マリンビレッジ焼肉飯店ではメスと小猪しか扱っていないが、野人用は別だ。
加熱するとオス独特の臭いをプンと感じるが、食べる時は感じない。
とっておきのこのロース・・
む~さんのソウルフード
メス猪が洗練された甘味のある最高の肉なら、このオスは最高のパワーフードだ。
ギンギラギンにさり気なく食べるのが・・
猪に対する礼儀
秘蔵のオス猪、食ってみたい人がいれば・・その時は考える。
どうなっても・・ゴジラになっても知らんぞ。
猪突猛進 猪の武器は三つ
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猪がパトカーに突進す
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最高品質の猪肉とは1
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最高品質の猪肉とは2
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