君が鹿で・・ 僕が 猿?
前回の読者コメントで、「サルシカ」というウェブサイトに野人が出ているのがわかった。
その名も取材もまったく記憶になく、猿や鹿の仲間入りしたのかと思った。
開いて見たのだが、やはり思い出さん。
しげのりちゃんがいるから随分以前の取材だろう。
三重で「遊ぶ ふれあう くらす」をテーマにしたサイトらしいが、その中に「三重の百人」という
よくわからん特集があり、11人目が野人。
1番目は太鼓、2番がレーシングドライバー、それから写真家、建築家、動物園園長・・この動物園長の下で「日の出男」は働いている。
6番は「半蔵」という伊賀忍者で、7番には「野人の食卓」の発行人もいる。記事も長く画像も満載
猿や鹿とのお友達サークルではなく、暮らし、飲食、銭湯などのリアルな情報を発信している。
自分のは読み流し多少間違いもあるが気にしない。
野人が熱心に読んだのは大内山動物園長の記事だ。
以前、大内山村の宿泊施設の経営を引き受けていたが、当時の社員が「日の出男」。
日の出男は11人衆の2人に仕えたことになる。
当時からあったこの私設動物園が危機に陥り、数億もの私財を投じて動物達を救ったのがこの園長。
建設会社の社長で、朝仕事をこなし、名古屋から片道2時間かけて通勤、帰ってからまた本業。
年に200日やっていたゴルフも、毎晩飲み歩いていた酒も止め、そのお金をすべてここに費やし、最初はうんこの処理に2千万使ったらしい。
怪我をした猿や鹿など怪我をした動物達の保護もしている。彼を変えたのは動物たちの眼差し・・
行政の補助もなく、お金儲けではやれない仕事・・頭が下がる。 野人鹿ハム 彼は保護・・
読者には是非読んでいただきたいなと思っている。
サルシカ 三重の百人
大内山動物園 園長
http://www.salsica.com/?p=4300
野人
http://www.salsica.com/?p=20089
野人の食卓 発行人 おまけ
http://www.salsica.com/?p=6539
凪の創刊号は「野人特集」
11人一覧
日の出男と ハト・・
http://ameblo.jp/muu8/entry-10545639018.html
日の出男といく 磯遊び
http://ameblo.jp/muu8/entry-11924399187.html
野草ガイド日の出男 これは・・ツルナ
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大内山施設経営当時
日本庭園の池は うなぎ どじょう ナマズ スッポン・・
キウリの葉でうなぎは簡単に掴める