芥川賞、直木賞が決まった。
芥川賞受賞者は大分県佐伯市出身、野人の故郷津久見市の隣だ。
故郷の海を舞台にした小説らしく、調べて見ると「蒲江の海」・・やはり・・予知は的中、舞台になりそうな佐伯の美しい海はアソコしかない。
アソコの海には多くないが珊瑚もある。
中学の頃、弁慶の七つ道具のようなモリを背負って自転車で峠越え、佐伯でも魚突きとサザエ密猟に励んだ。海水温が高くて快適なのだ。
野人の生まれ故郷はこの近くの「落の浦」
・・と言う落ちぶれウラ返しになった漁村。
市内から市営船で1時間半~2時間の孤立集落だったが、やがてこの佐伯の海岸通りを経て迂回する道路が開通した。
母は相変わらず図書館通い、毎年必ずこれらの受賞作品を予約申し込み、相変わらず月に何冊も本を読みまくっている。
野人本にケチをつける時の決まり文句は・・
「少しは芥川賞直木賞を見習いなさいよ」だ。
今回もまた何か言ってくるだろう。
彼らを越えない限りいくら本を書いても褒められることなどない。
そこで・・対策を考えた。
受賞作品のタイトルは「九年前の祈り」
母ちゃんが何か言って来たら・・
「母ちゃん 蒲江にやれて
落の浦 にやれんことなどない」
「タイトルも決まっちょるわい」
「十年後のお笑い・・じゃ」
母ちゃん生きている内にあくたがわしょう~
略奪せんとな 一応・・考えてみるか 反則技も
まったく欲しいとも思わんが これも親孝行
母ちゃん・・感激して拍手して・・
お小遣いたっぷりくれるだろうな
1月11日は母の93か92歳の誕生日
多忙過ぎて・・まだ何もしてやれていない
そろそろ コンビニのケーキ持って行かんとな
鹿や猪とばかり遊んでいられない
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