火曜水曜はビレッジの定休日だが野人は無縁。
先週運んで来た巨大な鹿の解体処理に没頭した。
連休は農法講習に収穫ランチ、鹿は枝肉のまま冷蔵庫に放置したままだった。
今回の鹿は鹿ステーキ、鹿ハム用、それに猪と共に骨からスープを取り、抜群に旨い
野生のシシシカレーを作ると決めていた。
今日はシシシカレーの仕上げ、む~さん
非常に気合いが入っていた
ところが・・昼前に
「猪・・獲れた いる? 小ぶりだけど」
「いる 今から行く」
本能の即答、帰りは夕方になるが、カレーは夜やればよい。
走行中に電話があった・・あの中国男だ。
連絡もなく、都合お構いなくいきなり来るのが中国男の趣味。
講習希望に昼ご飯食いたいと言っていたが、中国よりも猪、放って置いた。
5時前に帰着するとシルエットが見えた。
中国男はあんな細くはない
しかし顔は中国男・・
あれから4カ月経っていないのだが、スリムになっているではないか。
中国へ行ってから、お気に入りの「むーほうじ茶」を日に平均5杯飲んだ結果だと言う。
3ヵ月半で、95キロの体重が10キロ減の85キロになり体調も絶好調 たぶん・・さらに縮む
むー塩を適量毎日舐め続けると食欲飲欲が抑えられ標準体重に戻るケースが多い。血圧も正常化
ほうじ茶に限らず、野生のむー茶も同じで代謝センサーを正常に戻すようだ。
食欲センサーが正常に機能、まったく我慢する事なく1日3食が無理なく1食になったらしい。
心がけたことは、肉はそのまま「ご飯を少なめ」だったが、これも無理なくやれたと言う。
強烈な結果に自身びっくりしていたところへ、野人理論「食材のエネルギー効率」シリーズ。
あまりにもツボにはまった記事に鳥肌が立ったと言う。
それであらためて講習を申し込んで来たのだ。
畑を借りて自ら協生農法を実践する気満々・・
「使用前 使用後
」のモデルも率先して買って出た。
モデル料として、今回はお金はいらん・・と言ったのだが、今日、明日の分どうしても払いたいらしい。律義で探究心が旺盛だな・・
中国男の本業は中国語と英語の講師で自営、通信教育で生徒は3千人・・?
むー茶を案内した生徒の女性も同じように、
「1カ月で2キロ減」だと言う。
先日の野人記事を読み、身に覚えのある読者も多かったことだろう。
おそらく相当数の人が実践するんだろうな・・・
むー茶飲みながら、無理なく米やパンなど炭水化物の量を減らせば同じことが起こる可能性が大きいのだ。健康ダイエット茶に比べて随分安上がり
ひもじさや辛さもなく、体重だけでなく体調も・・
要は「空腹センサー」を正常にして、炭水化物の摂取を抑えればよいのだ。
そうすれば余計な消化エネルギーを使わず疲れにくくなり、余計な備蓄脂肪も減る。
野人お得意の・・
「省エネ・・暮らしカル~物理」だな。
実践結果報告を待っている。
中国男との話は長引き・・結局この日のシシシカレーは断念した。
明日はもう1人加わり、2人に講習と収穫ランチだ。
来訪ラッシュアワー
http://ameblo.jp/muu8/entry-11926905177.html
びっくりこいたな・・もう 中国男
シュワッチ~