医食同源 茶の魅力1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

今は茶が普通に飲めるようになった。

牛乳ばかり飲んで茶を飲む習慣がなかった野人が「お茶屋さん」をやることになるとは夢にも思わなかった。

そのいきさつはテーマ「茶人エッセンス」に書いているが、茶屋人からは

「茶の味のセンスなしドクロ

・・と、お墨付きをいただいている。


その野人が茶を飲み始めたのはお茶屋さんをやることが決まってからだ。

生まれて初めて急須を買って家で茶を飲み続けた。

格別に旨いものでもなかったが、飲食店で出される茶やペットボトルの茶よりはるかに香りが高いことくらいはわかった。

紅茶も違いがよくわからず、市販の紅茶を買って来て何度も味の比較をした。

高価なあーるぐれい?とか言う紅茶は口にした瞬間に吐き出してすべて放棄、違和感で飲めない。


このむー紅茶、飲んだ多くの人は皆絶賛、味が強烈と言うより雑味渋味がまったくなく

「何杯でも飲める」と言うのだ。

とにかく茶屋をやる以上、この紅茶の微粉末、ついでに緑茶の微粉末から始めようと決めた。

座ってじっくりホットな茶を味わうのは野人の性分ではない。

茶だけでなく、料理やお菓子など多目的に使えることで意欲を沸き立たせた。


微粉末紅茶は香りが飛んで失敗に終わり、微粉末緑茶だけが残った。

最初は紅茶、新芽だけを使う特上緑茶、微粉末緑茶でスタート、最高の品質だが値も最高だ。

その頃からむー茶の効果の報告が来始めた。


美味しいだけでなくとにかく体調が良くなるとのことだが、協生野菜同様に肥料もやらない野生茶だからそうなるのは当然だろう。

中国男曰く、野生の山茶の認識と評価は中国では高く、高価なものらしい。


完全な植物である野菜の配給もままならず、多くの人にお届けするには茶しかない。

そもそも茶屋は荒廃した茶畑の復元の為に始めたが、環境だけでなく健康の復元も大きな目的だ。

美味しい最高の茶だけ数種しか扱わないという当初の方針を改め、新茶で2番摘みの荒茶、さらには秋の番茶、ほうじ茶の販売を始めた。


価格も手頃で販路は広がり、さらに多くの評価が集まって来た。皆さん 体調 絶好調音譜

何故むー茶にこれほどのパワーがあるのか・・・


医食同源も最近は死語、野菜や果物もそうだが、茶で病気が治ったと言う話も聞かない。

中国から広まった茶は最高の薬草のはずだが・・


続く・・


茶飲み友達・・ やべ~人 原人 茶屋人

紅茶・・


テーマ 茶人エッセンス

紅茶販売に向けて 無我わび助 第一作は紅茶で始まった

http://ameblo.jp/muu8/entry-10736185608.html

茶人エッセンス 物語の始まり

http://ameblo.jp/muu8/entry-10744132392.html

茶人エッセンスな閃き1

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茶人エッセンスな閃き2

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