早すぎる老化の原因3 まとめ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

幼児でも病にはかかるのだから意味の異なる老化と病気は直接の関係はないが、生命の基本は共通している。


必要なものを摂り、余計な事をしなければ病の大半は防げる。老化を防ぐにはさらにその二つに、

「体力の消耗を抑える」ことが加わる。


他の動物と比較して人間の老化はあまりにも早過ぎる。寿命寸前までそこそこ動ける動物に対して、寿命半ばの60歳で多くの人は何らかの故障を抱え心身の老化も進んでいる。

老化と故障が早すぎる原因は「間違えた」からであり、何時何処で何を間違えたのか・・

自然界の理を追って特定すれば良い。


生命の理に関する書籍が世界に存在しないから自ら道理を組み立て、ブログに理論を書き続けた。

これを参考にするといい。

「あれもこれも考えられる」・・は思考の墓場、いつまで経っても答など出ない。森羅万象の道理は明確であり「考え方は人それぞれ」もない。


大きなエネルギーを使う消化最大の体力の消耗であり、消化の回数と程度は内臓の老化進行に大きな影響を及ぼし、洗剤などが皮膚や髪の老化に拍車をかける。

「食後に眠くなる食事」ほど消化に体のエネルギーが集中、つまり大きな負荷がかかり他は手薄になる。これが早すぎる老化の主因だ。


体の酷使も同じで、常識でもあり良かれと思って励む運動や、サウナや温泉などでやたら長く汗をかくことも体力を消耗する。生きる為に必要な運動以外は見直した方がいいだろう。

汗は老廃物を出す為の仕組みではない。

汗は人体最大の危機、特に脳の温度を下げる為であり、乱発しないほうが体は長持ちする


風呂や温泉もあまり好まない野人はカラスの行水で5分程度、風呂で汗をかくことはなく夏は数カ月水風呂、体に洗剤を使わなければ人間は1週間風呂に入らずとも体臭が出ない仕組みになっている。

温水シャワーもこの5年間あまり記憶がない。

適度な運動やいい汗?をかくことなどいまだ理解出来ず、高校の時から今日までそのような思考回路もなく筋トレやストレッチもまったくやらなかった。


しかし、体の機能も筋肉もさほど衰えず、使用にも不自由なく、皮膚や頭皮の老化もたいして進まず、数十年前と大差ない。 毛が無くなれば・・

帽子をかぶらない野人は海山では生きられない

別に野人が特異体質でもなく、これが当たり前だと最近は特に感じている。


150歳まで生きるつもりだから人生はまだ半ばに至っていない。気迫とエサがあれば生きられる。

この齢でガタが来ていたらとてもそこまで到達出来ず百歳過ぎたら海に潜れなくなるではないかメラメラ

70歳になってもこの皮膚と筋肉の状態がさほど変わるとは到底思えない

老後?のことなど今日まで一度も考えたことがない。老のことは彼岸に渡ってから考えればよい。


老化対策として、「人間の食性に合った食事」に転換すれば身もうんこも軽くなり体は長持ちする。

健康目的、ダイエット目的で運動するのは道理に合わず、目的も果たせず老化が進むだけだ。

余計な皮膚への洗剤使用を止め、自然界の完全なバランスを持った必要な食材を摂れば病は避けられるが市場にはほとんど流通していない。


いくら言葉で「自然、天然 安全 安心」を掲げようが定義も物理的根拠もあやふや・・

健康食品や漢方薬も材料を田畑で有機化学を問わず肥料で肥大栽培すれば、食性植物としてバランスの壊れた流通野菜と大差ない。

野山のヨモギやクワやクマザサの方がよほど効果的でタダだ。


むー茶とむー塩は花粉症や高血圧低血圧など数えきれないほどの不調を元に戻した。

健康食品や漢方ほど高価でもなく、普通のお茶、普通の塩として提供している。

野人がお手伝いできることはそれくらいだな。

完全なバランスを持つ美味しいむ~印食品ラブラブとして老化防止と健全美容に活用していただければ嬉しい。 


む~さん お肌・・余計な肉シミのシワなし

これまで浴びた紫外線は一般の数十倍だが・・


ダイエットの盲点4 肥満と病の原因

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石器時代の食生活4 終章

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腹が・・減る理由4 終章

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言葉と感性3 汗の道理

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おまけドキドキ  消耗しないよう 軽く力こぶ・・



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