プレミアム猪肉とは最高の猪肉の中でも子を産んでいない雌のことだ。
通常猪は2歳で子を産み、親子連れで行動するが、3年、4年と発情期にはひたすらオスのナンパを避けて?単独行動していた猪。
肉質は柔らかくまったくクセもなく、肉が苦手な人でも抵抗なく食べられる。
猪食歴数十年に及ぶ野人も、このプレミアム猪は初めてで、しかも50~60キロの脂ののった大型を2頭、2月と今月初旬に手に入れた。
2頭目の猪を見に行くと・・獲った数人が、「皆で食うか・・」と相談中だった。
彼らだって滅多に食えないのだ。
「食うな 買うから~」
そう言って持ち帰った。
予算オーバーだったのでポケットマネーも追加した。 情熱のサンバ・・で
その分だけ野人が食えば良いのだ。
真空パック冷凍で何年間も保存出来るから何年も自分達で召しあがりたい。
本当はとても・・売りたくはないのだが、読者に食べてもらいたい思いも強く、マリンビレッジで皆様に提供することにした。
プレミアムとは、額面以上に上乗せされた金額、希少価値、付加価値を示すが、これまでの最高の猪と比べてそれほどの金額の差は付けていない。
肉好き、猪好きなら一度は食べて見るといい。
あらためて今年の野人ビレッジ焼き肉価格を公開するが、年によってやや変更もある。
通常の焼き肉店と大差なく、プレミアムロースでも松阪牛前後の価格だが、価格に関係なくどの部位も臭みはまったくなく旨い。
猪肉はすべて100g~250gブロック、目方売りでピッタリとはいかないからおよその重さを指定。
肉屋さんで買う量り売りと同じで、牛肉との比較もしやすいだろう。
流れ作業で店頭に並ぶ牛肉と違い、猪肉や鹿肉は食べられるまでに相当な労力を伴い数日がかりで、経費に換算すれば仕入れ価格を上回ることもある。
それが、猪肉が一般飲食店に波及しない理由の一つで、高価な肉を購入して調理すればさらに高価なものになってしまう。
猪の量も少なく供給が不安定な上に肉質の当たり外れも激しい。「臭い」と評価する人が多いのはそれが理由で、見立てと確かなルートがなければリスクが大きくやれるものではない。
問題ない最高の猪を数頭丸ごと買い付け、運搬、皮剥ぎ、解体、部位仕分け、熟成、レバーも心臓も腎臓も内蔵脂も骨もすべて使い無駄にしない。
5日から1週間ほどで食卓に出せるようになる。
野人の労力をそれほど経費に入れないから通販価格並みで食べられる。
料亭並みの最高の猪肉を300グラム食べても3千~4千だから、猪料理専門店と比べても激安だ。
猪は旨いだけでなく超が付くほどの健康精力食品、天然のうなぎマムシすっぽんも足元にも及ばない。
炭火焼きの中心は天然魚介と野生の猪肉だが、4月5月と肥大する牡蠣と猪肉、海と山の最高のパワー食材「い~の~ゲン」でエネルギーと美肌を体感しましょうね
100g当りの価格
プレミアム猪
ロース ¥1400
バラ モモ ¥1200
肩 モモ赤身 ¥1000
小猪 大猪
ロース ¥1200
バラ モモ ¥1000
猪肉 ¥800
骨付き猪肉 ¥400~¥600
夏猪赤身 ¥600
猪 鹿 レバー ¥600
猪 鹿 ハツ ¥600
猪ハム ¥800
鹿ハム ¥700
鹿刺しロース ¥700
鹿モモタタキ ¥600
鹿香草焼き ¥600
骨付き鹿香草 ¥400
鹿焼き肉 ¥500
シシの時代
http://ameblo.jp/muu8/entry-11734939893.html
野人 山に登り鹿を担ぐ
http://ameblo.jp/muu8/entry-11097105524.html
悩み解消 よかったね2
http://ameblo.jp/muu8/entry-11725194282.html
野生の雄叫び 焼肉飯店
http://ameblo.jp/muu8/entry-11490090770.html
伊勢神宮参拝と牡蠣食べ放題
http://ameblo.jp/muu8/entry-11475248996.html
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プレミアム猪販売サイト 参考
http://shishi.noomise.com/?c=1&q=%C6%C3%BE%E5%A5%ED%A1%BC%A5%B9%A5%B9%A5%E9%A5%A4%A5%B9