余計なこと 必要なこと | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

体の不調は、余計な事をしたか、必要な事をしなかったか、この二つだ。

「余計な事」の代表は歯磨き粉を始めとする「体に使う洗剤」であり、怠った「必要な事」の代表は「食べ物」だ。


主食副食すべてが「食材の本質」からかけ離れているから体が正常に機能しない。

代謝も、臓器も、細胞も、精神も、寿命さえも・・


すべてが根幹から間違っているからこそ

人類全員が病んでしまった。

根幹の原因が同じだからこそ

個々の病の専門家には解明出来ない。


人類のほぼ全員が何らかの病で寿命を全う出来ないことがそれを示している。


数え切れないほどの病の原因は共通で、たった一つしかない。


現代人は動物が必要とする「本来の食材」をほとんど摂っていないと言っても過言ではない。


いくら言葉で取り繕おうが、流通する肉も穀物も野菜も果物も生命の仕組みからかけ離れ、食材としての本質を持たない。

この致命的な間違いに気付かない限り人類の苦悩は続くだろう。

医学、薬学、健康学、栄養学の分野ではないのだ。


健康の常識にもなっている「体に良い成分」「必要な成分」「足りない成分?」や、発ガン性や添加物などの「有害物質?」、「規則正しい生活習慣?」、「適度な運動?」などまったくと言っていいほど健康とは関係がない。


すべて忠実に守っても病になる人はなるし、他と大差はない。

オーガニックやマクロビも、地球の理に反することばかりで健康とは関係がない。

関係があるなら、それらを実践、良い成分足して、有害物質を避ければ問題は既に解決している。

大勢の人が何十年も実践努力して結果は明白、病は避けられない


健康対策は成分中心、野菜中心に回っているが、成分が必要でなかったら、野菜が本来の植物でなかったら、これら「健康の道理」は成り立たない。

成り立たないから現状はさらに悪化するばかりなのだ。


そもそも、あれが効く、これが良いと、健康食品や薬品、健康法が氾濫する現状がおかしい、決定的な答がないと言うことだ。

どれも薬品同様、対処療法に変りなく、「よく効く」「本来の健康」はまったく関係がない。


人々が求める目的は元の体を示す「健康」ではないのかな・・


「体の復元」において100%近い結果が出ない方法は、躊躇なく消去して行かなければ求める答えは永久に出ない。

そもそもそれらの不足、影響が病の原因ではないはず。それらで埋め合わせが出来るものでもない。

それが現実の「ものごとの理」を示す物理であり、物理に「なるべく」や「出来るだけ」など、個人レベルの曖昧な表現も通用しない。


人が自然治癒力を失った理由3

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食べてないのに太る理由2

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認知症の原因

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体臭 口臭 病の理由 思考の順路2

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