今日の水泳お特訓の成果 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

今日のキス釣りは失態だった・・・

この失態は何度やったか覚えていない。

お客様への穴埋めは・・

ボートによる・・・エサの出前


つまりだな、肝心のエサを忘れた 汗


前日の帰りにエサを購入、帰って冷蔵庫に入れると
相当の確率で翌日持参するのを忘れる。

以前、忘れないように、起きてすぐ玄関の土間に置いておいたのだが

気にも留めず・・またいで・・出勤した。

その時は着いてから思い出して、あわてて買って来たが今回は気にもせずに出航した。

やがてビレッジからエサの宅配ボートが到着、エサを持ち帰るとロクなことがない。

釣りから帰港、お詫びに活きアナゴをさばいて差し入れてからすぐにむ~タニックⅡで出航。

この日の「磯遊びコース」の参加者は1人、木の実散策など参加はこれで3度目の読者だ。

すいみん愚お特訓を希望したので変更。

まったくのカナヅチで、まずは浮き身を修得して水への恐怖心を克服したいとのことだ。

そんなことはお茶の子さいさい、1時間で

すいっちょすいっちょ音譜 と泳げるようになる・・と約束した。


上陸してお特訓開始、比重と浮力の理論10分、実技20分の省エネでお特訓は終了チョキ

浮き身どころか息切れ一つせず100m楽に泳げるようになったからだ。

進路修正しながら、泳ぐ彼女の横に付き添って水中を歩いたがそれ以上は必要ない。

もう数百mでも泳げる自信がついたと言う。

背泳ぎも数十m、ほぼマスターした。

5分で浮いてそのまま泳がせ、そのまま背泳ぎに移行、簡単に終わった。


「卒業ビックリマーク・・・の引導を渡し


「自習」グッド!・・・タイムにして 放置民

む~さんは いつもの 魚突き・・に 出かけた 叫び


獲物は タケノコメバル一匹と タコ一個・・

手ぶらで帰ることはほとんどない。

1人で自習時間、調子に乗って泳いでいたら・・・

深みへ向かい 足が届かないのに気付いた。ドクロ

あせって溺れそうになったが、一旦浮き身に戻り岸まで泳いだ。 さっそく役に立ったお特訓ドキドキ


思わぬところで実践訓練メラメラが・・出来たな

 

卒業証書を渡した以上何の問題もない

そこで溺れるようなレベルでは渡していない


1時間前ならカナヅチだから・・

泳いで深みへ行くこともなければ

溺れそうになることも 

無事に帰ることもなかったはず。


森羅万象の護身術とは 泳ぐことではない


溺れないことなのだ どんな状況においても


泳ぐか 泳がないかは・・好きにすればよい


カナヅチが、たった30分のお特訓で深みまで泳いで帰って来たという事実は・・非常識かな・・?

相当な練習と努力が必要などと言う常識のほうが明らかにおかしい。  

幼児でもバアちゃんでも 誰でもやれるし体力はまったく必要ない。浮き身とは無駄な力を使わない物理。

昨年秋に一緒に植物活用講習を受けた「浮き身の天使」も、畑男も、昨年多くの読者も同じことがやれた。


小学校の授業に取り入れたらどれだけ水の犠牲者が減ることだろうか。

力尽きようが足がつろうが海や川で命を失うことはない。足がつった彼女も泳ぎ続けたことでそれに気付いたようだ。

手だけで十分、キックは関係がないことを野人は自らの泳ぎでも説明した。


足のつりなど放っておけばそのうち治る。

毎年のように海に潜っているが準備体操などやったこともないし、はるか沖でいつも足がつっている。


「これで川に流されても、深い海に投げ出されても溺れない自信がついた」

人生がひっくり返るほどの大収穫デスラブラブ


先ほどまでカナヅチだった彼女は満面の笑み。


そして・・・8月9月の講習日程も急かされた。

次回は素潜りにチャレンジする。

とにかく・・良かったね、またおいで。


1人でも参加出来る「すいみん愚お特訓」は9月いっぱいまで実施する


     人生・・バラ色 音譜
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 前回参加

木の実 植物活用講習会  浮き身の天使
http://ameblo.jp/muu8/entry-11386112065.html

 

釣りと磯遊びと食事プラン

http://ameblo.jp/muu8/entry-11569567765.html


2011年 7月

必ず泳げる野人スイミング教室

ウニを見ていたジョニー

http://ameblo.jp/muu8/entry-10952002190.html

テーマ スイミン愚物語

 全国中学校水泳大会 競泳

http://ameblo.jp/muu8/entry-10326902810.html