生命とは 生き物の仕組み3 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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「足りない」からと不合理なプラス思考で新製品が毎年のように出回っているが、特定の成分、栄養バランスなど健康とはまったく関係ないことは既に人は自ら数十年にわたって証明しているではないか。

元の体に戻してそれを維持するのに特別なお金も努力も必要ない、日々の食費程度で十分だ。


当たり前の食事を摂っていれば何の問題もなく、あらためて長々と道理を並べ立てる必要もなかったのだろうが、人間の当たり前の道理が当たり前ではないから当たり前の結果が出ない。

方程式を間違えれば答えが出ない、さらにこれでもかと前向きに足し算を重ねても目的から遠ざかるばかり、間違えましたと素直に謝り最初からやり直せば良いではないか。


医療、薬品、健康食品、洗剤、長年にわたって構築された産業の崩壊は傷みを伴うが、それに付き合い続けた人達の痛み、苦しみ、悲しみのほうがはるかに大きく比べ物にならない。

アトピー、花粉症、ガン、糖尿病、心臓病、脳溢血、白血病、腎臓病、便秘、冷え性、アルツハイマーにうつ・・

すべて当たり前ではない食べ物が原因であり、他に理由も見当たらない。

当事者だけでなく苦しみ悲しみは家族やその周囲にまで及び、国民ほぼすべてが被害者とも言えるが、本来は自ら判断しなければならないこと。


生命に関する世界の科学、健康の常識が根本から間違っているとしか言いようがない。

一部間違えたくらいではこれほど悲惨な結果にはならない。

心は見えないエネルギー、体もまた見えないエネルギーから生まれた有機物。

エネルギーの補充はエネルギーであり、栄養、成分、酵素や特定のミネラルではないのだ。

色即是空・・どちらもまた元のエネルギーに戻り、やがてまた有機が誕生する。


人間を含む生き物の心、魂について、野人は想像で書くことはなく、これまでの学びと実践から解いた森羅万象の物理的な仕組みの範囲で述べている。

科学的証明の有無に関わらず、あらゆる視点から導き出した方程式の答え。

個々の心の中身、在り方は理ではなく自由な世界だ。

植物はすべての動物を支えるエネルギーの元を生産供給している。

草食動物はそのエネルギーを直接取り込み、肉食動物は間接的に取り込んでいる。
あるのは持って生まれた本能だけであり、例外なくそれに従って生きているだけで「健康」と言う意識すら存在しない。

動植物を問わず、陸上の生き物は例外なく防水仕様で微生物とバリヤー

に守られているが、人はおかしな道理からこれらも洗剤で洗い流し川と

海を汚染、農法の無理から大地も地下水も海洋も汚染、さらに本来は

必要ない「健康」を求めて頭も労力もお金も費やす。

本能を見失い、知恵の使い方を間違えれば自滅のみならず彼らまで滅ぼ

してしまう。


知恵に誇りを持ち、地球の全ての生き物のリーダーを自負するなら

その責任と義務を果たすべきだろう。

数億年費やして生き物達が築き上げた仕組みを壊せば彼らだけでなく

人もまた生きて行けない。


生命の仕組み 終わり・・


理論に終わりはない

http://ameblo.jp/muu8/entry-10765191109.html

野人の懺悔・・

http://ameblo.jp/muu8/entry-10751088558.html

光と陰

http://ameblo.jp/muu8/entry-10573756103.html

ウィー・アー・ザ・ワールド

http://ameblo.jp/muu8/entry-10473157909.html


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