久しぶりのタイカレー

たいかれー　　おいしいな・・

最後の一粒までスプーンですくえる　野人考案　特注「木の葉舟皿」

ライスとルーを分けやすく　右から混ぜながら左へ食べて行く

磯遊び

台風直前、横浜から読者のタケルファミリーがやって来た。

毎年のように来るが、昨年は３月末に渡嘉敷島から来た夫婦と共に磯、山、農園講習に参加、磯ではイワガキを大量に獲って食べた。

今回の船釣りと磯のよくばりパックも２回目だ。

タケルに潜水術とモリの使い方を教えるつもりだったが、オコゼに刺されて断念した。

食後、夕方まで話をして翌日は一緒にタイカレーで昼食、野人談話は続いた。

タイカレーは好物だが、そういつも食えるものではない。

こんな時でなければなかなか食えないからパパママにはタイカレーを勧めた。

タケルと姉のユウキはムーカレーだ。

ムー農園にはまだパクチーが生えていないのでややもの足りないが、それでもマリンビレッジのシーフードタイカレーは最高に旨い・・・おすすめだ。

バンコク、オリエンタルホテルの料理長ウィチッドは古い友人、各国からの客に食べやすくしたレシピを、ビレッジの先の洋食シェフがさらにシーフードにアレンジしたカレーだ。

この日も夕方まで話したが、野人理論に一番熱心なタケルはまだ小学６年生、まだ小学生用にはしていないから難しいはずだ。

姉のユウキは来年大学受験、今回は野人流学問のススメ、応用出来る学び方の話をした。

パパママは・・・付録のようなものだったな。

野菜会員でもあるが、冬に続いてこの夏も不作で御迷惑をおかけしている。

パパは４４歳で理工の技術者、一家全員マリンビレッジのフアンでもある。

夏休み前、母から、何でも手伝うから父子を１週間ほど預かってくれと依頼が来た。

国家が崩壊する前に、生きるのに必要なことを教えてもらいたかったそうだ（笑）

年の離れた生徒４名、笑いながら神妙にムー先生の講義を聞いていた。

まあ、親子全員で授業を受ける機会など滅多にないから楽しかっただろう。

くたびれた脳ミソも「ハナマルキ」になったようで、さわやかな笑顔で帰って行った。

また・・おいでね、タケルは中学生になったら本格的にお特訓してやろう。

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昨年３月　自然観察会

巨大岩ガキ　磯観察会

タケルの夏

タイカレーの製造

茶蛮人の洗練された料理１

茶蛮人の洗練された料理２

ウィチットとムー　　６年前・・？

オリエンタルホテル料理長と野人

野人エッセイす