甘いサメの刺身 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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右側のピンクがかった刺身 なくなる寸前
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今日の釣りと天ぷらランチは17名の客で賑わった。キスの釣果は今ひとつだったが、まあ食べるだけは釣れた。小学生の女の子が小さなサメを釣り上げたので刺身にしてあげた。

サメはホシザメと言う小型のサメで食用にされる。鮮度さえ良ければサメだろうがエイだろうが刺身はなかなか旨い。サメの刺身など誰も食べた事がないらしく、楽しみにしていた。定番のキスの皮付き刺身の他に、サメとアオベラを刺身にした。ヤスリのような皮を剥ぎ、薄くそぎ造りにして冷やして食べる。「アタシのサメ~~!」と、釣った女の子が一番楽しみにしていたようだ。甘味がありあっと言う間になくなった。

ホシザメについては以前に書いた記事があるので紹介する。


サメは身ぐるみ剥いで食べ尽くす

http://ameblo.jp/muu8/entry-10080675180.html#cbox