夢海心地の大船渡 8 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

もう一カ月以上たってしまって。

記憶も忘却の彼方になりつつあるんだけど。

楽しかった気仙空想文化祭の思い出。

 

夢海心地の大船渡 1

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夢海心地の大船渡 6

夢海心地の大船渡 7

 

忘却の彼方の記憶で書いてます。

記憶違い認識違い多々あることと思います。

自分の行動メインで書いてますので。

レポというものでもありません。

あくまで私の思い出です。

こんなこともあったのかもしれないね~程度に。

ゆるーくお読みください。

 

 

意外に楽しかった純烈のステージも終わり。

また一旦会場の外へ。

とにかく、暑い。

熱中症対策で、ステージ中も水分補給を推奨していたぐらいで。

もう、半田工房の手ぬぐいで普通に汗ふいちゃってたわ。

 

次のステージまでは、まだ時間があるので。

近くにある、かもめテラスというお店(岩手のお土産かもめの玉子なんかを売ってるお店)でソフトクリーム買った。

かもめソフトおいしかった。

 

外でソフトクリーム食べてたら、近隣のお店でアニソンとか流してるのが聞こえてきて。

そのうち、「Justiφ's」が流れて、うれしくなった。

出演者にちなんだ曲を流してくれてたのかな。

 

この気仙空想文化祭、ライブだけじゃなく、実はいろいろなことをやっていて。

その中に、コスプレがあった。

レイヤーさん募集してたみたいなんだけど。

実際に会場で見かけたのは数人しかいなかったような。

 

お昼にフードブースにいたとき、普通に道を歩いてるニコちゃんを見かけた。

(ニコちゃんて、エグゼイドに出てきたニコちゃんね)

あの宇宙模様のキャップを初め、衣装、小道具、完璧ニコちゃん。

ほんとのニコちゃんみたいにかわいい!

 

ソフトクリーム食べて戻ってきたら、またニコちゃんが歩いてたので、思い切って声をかけてみた。

ちょっと、戸惑われていたみたい。

だよねー、こんなオバチャンがいきなり声かけたら不審者だよねー。

ほんとは写真撮りたかったけど、言えなかったわー。

来年もお会いできたら、今度こそ写真撮りたい!

 

さて、会場に戻って。

いよいよ、ライブステージフィナーレとなりました。

今までの出演者が全員登場。

これは、盛り上がらずにいられない!

実は、どういう順番だったか忘れてしまったのだけど。

とにかく、美潮さんのMCのもと、一組一曲ずつ歌った。

 

この青空が似合う唯一のグループ、テウチライブさん。

さっきも歌った「DANZEN! ふたりはプリキュア (Ver.Max Heart)」。

よし、歌えるし手ぶりもできますぜ。

会場全体でプリキュア踊ってた感じ。

かわいいドキドキ

 

純烈は、酒井さんがマイクを握り。

「山形ユキオになりきって歌います」

うれしいこと言ってくださるじゃないのぉ。

さっき、ハリケンと龍騎を聞けたからさ。

歌わないのかなーって、寂しかったのよね。

百獣戦隊ガオレンジャー「ガオレンジャー吼えろ!!」。

スマホで歌詞見ながらだけど、歌ってくださって嬉しいです。

えーと、この時は客席に降りてきたっけ?(←ほらもう記憶が・・・)

涼平さんは、ステージに立たずに最初から客席にいたんじゃなかったかな。

 

高取ヒデアキさんとZ旗のステージは、やはり素晴らしいと思う。

歌ったのは、「ハリケンジャー参上!」。

そして、純烈に影響を受けたという高取さん、何と客席におりてきちゃいましたよ。

スタンディングエリアに入って、お客さんとハイタッチしながら歌ってる。

着席エリアのほうも、みんな立って柵越しにハイタッチ。

もちろん、私も行きましたわよ。

しっかりハイタッチしちゃった。

いやもう、楽しいービックリマーク

 

さっき、純烈とコラボしたとき、純烈の皆さんと一緒に客席にタオルを投げた高取さん。

でも、高取さんのタオルは客席に届かないまま落ちてしまったのよね。

ステージが終わってから、「それ、もらっていいですか?」ってお客さんが聞いたら、スタッフの方がちょっと悩んで。

「不公平になるからとりあえず私が預かります」って言ってもってった。

そのタオルを、このとき客席に投げたんじゃなかったかなぁ?

今度は、ちゃんと客席まで届いてましたよ。

 

そしてそして!

半田さんと村上さんが出てきたー。

歌うは「Justiφ's」原曲Versionデュエット。

もうね、ほんとかっこいい。

ただでさえかっこいいたっくんと草加くんが、ただでさえかっこいいファイズのオープニングを歌ってるんだぜ。

燃え上がらずにいられない。

 

さらに!

この2人も純烈の影響受けちゃって、客席におりて来ちゃった!

どわわわわわあせる

やっぱりスタンディングエリアに入るので、お客さんに囲まれて、たちまちその姿は見えなくなる。

声はスピーカーから聞こえてるけど、半田さん、どこにいるんだろ?

 

そのうち、村上さんの姿が見えてきた。

こっちに来るよ、よし行かなきゃ。

と、思ったときに、スピーカーから流れてきたのが半田さんの声で。

思わず、スピーカーのほうを向いてしまったのよね。

なんか、そんなことしてたら、村上さん行っちゃった汗

あらら、これさっきの純烈のステージで酒井さんと後上さんをスルーしてしまったのと同じみたいな。

二日間とも、村上さんと接触するチャンスを逃してしまった。

 

そんなことしてたら、半田さんの姿が見えてきた。

ハイタッチしながら、だんだんこっちに向かってくる。

行かなきゃ!

ミライガー、私の背中を押してちょうだいっ!

勇気出せ私、心の中で明日のパンツを握りしめる。

そんなわけで、私も他の皆さんと一緒に柵越しに並びましたわよ。

半田さん、ダダダッとハイタッチしながらやってきて。

ええ、しっかりハイタッチいたしましたラブラブ

それは一瞬の出来事だけど。

もしかしたら、机越しに握手するときより近かったかもハート

 

かっこよく歌って、かっこよくステージに戻っていったお二人。

あれ、せっかくかっこいい歌だったけど、ハイタッチでちょっと上の空になっちゃってたかな。

もったいないことです。

いつかまた、お二人の「Justiφ's」原曲Versionデュエットが聞きたいです。

 

この時だったかなぁ?

美潮さんが半田さんに「また曲がつくれますね」って大船渡の歌ができるんじゃないかって話したの。

半田さん「帰ったら家でつくります」と。

村上さん「来年ここで披露して」とか何とか。

そんな話があったような気がする。

実現するといいな。

 

とにかく、来てよかった。

貴重な歌が聞けるし、楽しいし。

気分が高揚しまくってます。

 

つづく

 

まだまだ続く。

次は、アニキのステージですよ。