夢海心地の大船渡 4 | エメラルド

エメラルド

好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

途切れ途切れで申し訳ないけど。

楽しかった気仙空想文化祭の思い出の続き。

夢海心地の大船渡 1

夢海心地の大船渡 2

夢海心地の大船渡 3

 

私が思ったこととかやったことをだらだら書いてます。

曖昧な記憶で書いてるので、正確ではありません。

こんなことがあったのかもしれないなー程度の感覚でお読みください。

間違いがあったらごめんなさい。

 

 

半田さんと村上さんのステージは終わり。

この後、物販コーナーで御本人たちがCDを売るとの告知。

こ、これは並ばねば。

 

物販コーナーは、始まる前に遠目で見てたのだけど。

半田さんと村上さん、それぞれの名前が貼ってあって。

半田さんのとこはライブCD、村上さんのとこはカイザの歌。

そして真ん中にデュエットJustiφ'sがあるような感じだった。

それぞれ別々に並んで買わなきゃなのかな。

 

会場の外に出たら、ガラケーに着信入っていることに気がついた。

仕事の電話だった。

あああ、休日のしかもこんなときに仕事のことなんて考えたくない。

それでも仕方なく電話したら、「こっちで解決したからもういい」みたいなこと言われて、落ち込んだ。

まぁ、解決しなくても、駆けつけられませんけどね。

 

そんな心乱れた状態で、物販コーナーを見る。

おお、みんな並んでますな。

もしもしむつこさん、何をクールに眺めているの?

2人から手売りしてもらうなら、早く並ばなきゃ。

別にクールに眺めているわけじゃないんだよ。

今、乱れた心を鎮めて勇気出そうとしてるのっ!

この期に及んで私は、お会いするのが恥ずかしいとか思ってるのだ。

 

ええ、CDなら何枚でも買いますよ。

話もしたいし握手だってしたい。

でも、恥ずかしい。

半田さんのライブ何回か行ってるけど。

未だに御本人に会うのは恥ずかしいんだ。

 

これ、お手紙とかプレゼントとか持ってきてたら、頑張って並んだと思うのよ。

せっかく準備したもん渡せなきゃ後悔するもんね。

(ライブの時なんかは、これで勇気出してるよね)

でも、お手紙もプレゼントも今回持ってきてなかった。

 

事前に運営に問い合わせていたのだ

「手紙を渡せるようなところ(プレゼントBOX等)はありますか?」って。

「プレゼントBOXはありません」という返信だった。

うん、確かにプレゼントBOXはないわな。

でも、このような機会があるのなら、渡せたではないか!

 

いや、運営側が悪いわけじゃないのよ。

小心者の私が悪いのじゃ。

腹を括れば何とかなるんだが。

そこに至るには時間がかかる。

やっぱり恥ずかしいの

あああ、バカか私。

 

物販コーナーは、トイレの脇のとこだった。

だから、トイレに入って考えたり。

トイレのドアからそっと窺ったりしてた。

(↑不審者・・・)

しかし、そんなことしてるうちに、販売会はあっさり終わってしまった。

トイレの壁にもたれていたら、お二人が目の前を通って帰っていかれましたとさ。

とほほ・・・

 

気を取り直して、本日最後のステージ。

座長である水木一郎アニキのライブ。

およよ、Z旗さんの演奏ですよ。

コーラスは、高取さんとテウチライブのうちやえゆかさん(多分)ですよ。

な、なんて豪華な!

 

まずは、マジンガーZ。

アニキ、首のスカーフが立ってますぜ。

(3分しかもたないそうで、歌い終わったら外してた)

もう会場はノリノリ。

私も、おおはしゃぎ。

歌い終わりには、しっかり「ゼーット」で指をビシッと。

 

次はコンバトラーVだったかな。

もちろんこれも、しっかり一緒に歌ったわよ。

超電磁ヨーヨーのとことか、ちゃんと手振りもやりましたぜ。

その後も続々と往年の名曲が。

わーい、知ってる歌ばかりで楽しー音譜

 

トークもおもしろかったんだよ。

高取さんとのやり取りとか爆笑。

高取さんの髭の話とか。

ルパン三世愛のテーマを歌ったときの、うちやえさんの「ルパーン」ていう顔が色っぽかったとか。

 

高取さんも、うちやえさんも、ぜひアニキのコーラスがしたいと申し出たそうで。

子供の頃の自分に教えてあげたい。

大人になったら、アニキと同じステージで歌ってることを。

なんて話をして、その気持ち、よくわかるぞー。

 

ウルトラマンオーブとかストロンガーとか特撮ソングも歌って。

特撮ソングの歌詞は素晴らしいという話。

そんな中で、東北合神ミライガーの話が出た。

ミライガーは、震災後の東北の子供たちを元気にするため生まれたヒーローなんだ。

ミライガーも出てきて、かっこいいぞー。

 

そして歌った「東北合神ミライガー」は、燃える歌だった。

曲もいいけど、歌詞が素晴らしい。

もう、すっかり気に入ってしまった。

後に、半田さんもこの歌のことを書かれていたので、うれしかったな。

16年前の私に教えてあげたい。

たっくんと同じ曲を聴いてるよって。

 

つづく

 

眠いから、半端なとこでつづく。