【信長の野望20XX噺】新生活応援20(2) | 成羊記文

成羊記文

斉藤ネヲンサインMC
マトン太郎
の、活動記録やライブ情報の発信用……のハズが、実態は
・ゲームの吟味
・遊び歩きの記録
・単なる日記
等々、話題のとっ散らかった公開電子雑記帳。

地震中々凄かったな。

一部地域では停電などもあった様だな。

諸君らご無事で……あったからこれに目を通せているのか。




さて、昨日

の続きだ。



先ず、甲斐姫さんはこちら。



次は義重さん。

敵ラ7体物ダメ1.00


敵が7体までなら、星4にしては強力な全体屋……とみれなくもないが、どうにも微妙だ。


8体以上になると全体屋として機能せず

ラ複数体複数回には純粋ダメージで劣り

もちろん、ボス処理も出来ない


手持ち次第だが、育成素材が余って困っているとかでもない限り、他を育てた方が良いと思う。


固有はまあまあ。

敵数与ダメアップの数値は高い方。

与ダメアップはオマケ。


ただ……いつぞやも記した感があるが、この程度のプラス効果に、微々たるものとはいえマイナス効果が付加されているのは何となく癪に触るのだよなぁ。

まあ、時代の違いか……昔の実装だし。


何より、本人運用の場合8体目以降は攻撃力が上がれば上がる程に敵を撃ち漏らして反撃されるという、禅問答か何かを聞いている気分になる不思議現象に悩まされることになる。


どうせ本人中途半端だし、移植かなぁ。

でも……そこまで強力な特性というワケでもないんだよなぁ。


うーん……図鑑埋まってないし、1人なら来てもいいけどって感じ。



続いては三成さん。

味方全体攻バフ60%

後列敵1体術ダメ2.40

(必ずバフ後なので実質的3.84)


201X末期を代表する武将の1人。


その辺の全体攻バフ武将なんかよりも強力な全体攻バフをばら撒いた挙句、キッチリ攻撃までしてくれる。

まさに“闘う吏僚”である。


実は同じ範囲の武将には三成さんよりも高い数値の人がいる。

星3荒木村重(3.85)

忍びの国版日置大膳(3.90)

である。


ただ、この2人はボスアタッカーには大した問題にはならんとは言え自身防デバフ持ち。

そして、これまた溜め付与武将を使えば良いとは言え、溜められない射撃。

つまり三成さんの方が使い勝手が良い。


唯一難癖をつける点があるとするなら、攻撃速度依存のバフなので、全体屋を彼より早くすると彼の全体バフの恩恵が受けられないこと。

かと言って彼より遅くすると全体屋の意味がなくなる。

……まあ、これこそ批判の為の批判だな。


固有も良い。

隣接与ダメアップは学園義元の20%が最高で、彼の15%は第2位。

味方全体与ダメアップも最高が10%なので、7%は高い数値。

何より彼に噛み合っている。


構成はボスアタッカー構成方向なら後はお好みで良いと思う。

育成と運用に自信があれば、敵数与ダメを入れてボス撃ち抜きなんかも面白いかもな。


ちなみに、ウチの三成さん。

開眼の2つ目をどうするか悩み、大開眼で適当に餌にした武将のがまだ残っているな。

先手大将辺りにして、猿飛を外すのもありかなと思っている。


こんな感じで大開眼まで終わっているので、優秀なのに来られても困る……という不思議現象が起こることになる。

まあ、移植用としても良いんだけどね。


とにかく持ってないなら大当たり!

愛情いっぱい育てよう。



最後は十兵衛さん。

敵4体以上時全体物ダメ0.80

敵3体以下時前列1体物ダメ3.05

自身防デバフ50%


一見便利な様だが、例えば1〜3体撃ち漏らすと全体屋不在という状況になる。

事と次第によっては撤退に追い込まれる可能性もあるので注意……まあ、滅多にそんな状況にはならんとは思うがな。


そして、スキルの数値自体は悪くない。

全体0.80は星4宗滴や星4義元と同値であるし、前列1体は星4尾張勝家より強力。

……まあ、比較対象が初期の初期というのもどうかとも思うが、スイッチは若干クセがあるけど、星4宗滴と0.05強力な尾張勝家を兼任できる武将と言われるとそれなりに魅力はある。


ただまあ、今更星4宗滴と尾張勝家を使うかといわれるとなぁ……。


固有は好み。

武器100%ってだけで好み。

そこにオマケ程度のスキルアップと速度アップがついていると考えると、星4の固有としては割と良い方なんじゃない?

少なくとも、数値が物足りない以外の難癖はつけられない。


構成は迷うところだが、全体屋としてもボスアタッカーとしても使えるように数依存系は候補から外すかな。

後はお好み。


迎えた事ないし、ちょっと興味はある。




さて、今回私は回さないが、回す諸君には幸運の女神が微笑むことを願っている。