こんにちは!
今日は我が家の中学受験への取り組みについて記録します。
4月から4年生になる息子。
小3の2月より「新4年生」として中学受験塾に通い始めました。
受験するかどうか、そのために通塾させるかどうか、とーっても悩んだんですけどね。
息子は「男子校に行きたい」というブレない意思があるし(今のところ)、それならまずはやってみようかということで
我が家が選んだのは親の負担が多めとされる某塾。
通い始めての率直な感想。
もう大変💦
国・算・理・社の4教科それぞれで家庭学習が課されるのですが、どう考えても一週間では終わりません
みんなはコレ出来てるのーーー
中学受験って、初めからぶっ飛ばしていくんですね。
公文に通っていたり、低学年から通塾していたりすると違うのかもしれませんが、
我が家はベースラインが低く、かなり後方からのスタートという感じです。
ある塾の説明会で、
「中学受験はマラソンではなく、短距離走をずっと繰り返すイメージ」と話していた先生がいたのですが、
今ならそれわかる。
だって、いきなり全力疾走ですもん
なかなかすごい世界に入り込んでしまった気がします。
もしや我が家が選んだ塾が特別に大変なのか!?と思い、別の塾を選んだママ友に事情聴取をしたところ、
「宿題追いつかない。すでに転塾を検討中」と言う人や
「全部は無理だと上の子で知ってるから、できる範囲でいいの」
と達観している先輩ママもいて
「我が家だけじゃないじゃーーん」
と妙に安心しました
っていいのかなこれで。
優秀なお子さんは楽々やっているのかもしれませんが…
で、肝心の息子ですが
すごく大変なことになっているかと言うと、
確かにこれまでよりも勉強の時間も、量も、難易度も、格段に上がっているので大変じゃないと言えばウソにはなるのですが、
難しい問題を自力で解けたり、塾のミニテストでまずまずの点数が取れたりすると、すごく嬉しそうにするんです。
それがモチベーションなのか、親も感心するほどにコツコツとやっています。
我が子なのにエライーーー
そういう姿を見ると、
勉強、向いてるかも…
とチラリと思ったりします。
できるできないは別として、
勉強は嫌いじゃないのかもしれません。
さて、我が家が中学受験に取り組むと決めたときに一つだけ守ろうと思ったことがあります。
それは「睡眠時間を削らない」ということ。
理想は毎日10時間。短くても9時間半。
何かの事情でどんなに短くなったとしても9時間は死守。
これだけは、息子の成長のために守ろうと思っています。
6年生になるとそうも言っていられないのかもしれませんが、少なくとも5年生までは削らない。
まだ小学3年生。9歳になったばかり。
睡眠が一番大事ということは、確か成田奈緒子先生の著書にも書かれていましたが、私も本当にそう感じています。
ただ勉強もして、他の習いごともあって、睡眠時間も確保し…となると何かを短縮しないといけなくて
我が家は最近
「ごはんを食べながらテレビを見る」
ことは許すことにしました。
そうしないと、息子にとって一番の楽しみである「テレビを見る」時間も短くなってしまうので…
一部の方からはお叱りを受けるかもしれませんが、夕食の時間はテレビ解禁(これまで食事中は見なかった)
息子も喜んで見ています。
この先どうなることやら…という感じではありますが、しばらくは息子の中学受験の取り組みを精一杯支えていきたいと思っています
A3プリンター買いました
中学受験の必須アイテムと言われるA3プリンターですが、我が家も購入しました今のところA3のニーズはほとんどありませんが、B4は結構コピーしています。
なんと、ふるさと納税にもありました
こちらの商品は名古屋市のふるさと納税にもありました。ありがたいです
インクもふるさと納税にあるので、今後は毎年こちらのインクをお願いする予定です。
勉強に必要なアイテムはふるさと納税にかなりお世話になっております