君民一体(君民共治)・続報2 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、去る1月3日(水)の「八紘一宇はっこういちう君民一体くんみんいったい)・続報」のブログ去る 一昨年おととしの7月8日(金)の「君民一体くんみんいったい・続報」のブログ去る 4年前の10月7日(水)の「君民一体くんみんいったい」のブログ そして 去る 4年前の5月8日(金)の「八紘一宇はっこういちう君民一体くんみんいったい)」ブログなどを記させて頂きました。

 ときに、国難のときでありますが、このようなときには 復古することである とされております。 ちな みに、明治維新のときには 王政復古でありました。すなわち、君民一体くんみんいったい そして 君民共治くんみんきょうちに 復古することであります。

 なお、ヘーゲルの弁証法第一の法則「螺旋的らせんてきプロセス」による 発展の法則というのがあります。つまり、螺旋らせん階段をのぼる 人物を 横からながめると、より高い位置へと「進歩・発展」していくように 見えます。

 一方いっぽう螺旋らせん階段をのぼる 人物を 上からながめると、昔の場所に 「 復活・復古」しているように 見えます。

 ようするに、それは、古いものが、新たな価値をともなって 復活するプロセス(日本語:過程)でもあります。

 取りも直さず、現代に必要なことは、新たなものををともなって、君民一体くんみんいったい そして 君民共治くんみんきょうちに 復古することであります。

 

 

螺旋らせん階段

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)