日本行動療法学会の出席 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくは タップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 さて、去る 8年前の10月13日(火)の「学会合同大会」のブログ の上段に、

「(前略)10月10日(土)、11日(日) そして 12日(祝)に、某・大学キャンパス(英語:campus)で、日本交流分析学会第40回大会・日本自律訓練学会第38回大会 合同大会がありました。日本交流分析学会員になって約15年(今からでありますと、20年を過ぎました)になりますし、日本自律訓練学会正会員になって約20年(今からでありますと、25年を過ぎました)になります。 ちなみに、これらの交流分析 と 自律訓練法が、心療内科の三大治療法のなかの ふた つとされています。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る 7年前の2月13日(土)の「向上心」のブログ そして 去る 8年前の12月10日(木)の「クリーニング」のブログのそれぞれ上段に、

「(前略)去る(一昨年おととしの)10月28日(火)の『スイス』のブログ の中段に、マズロー(米語:Abraham Harold Maslow)(米国の心理学者)のことを言及させて頂きました。このマズローによりますと、フロイトの精神分析に対しては それが 人間の内面生活を 考察の対象としたことには 一定の評価を与えながらも、心のpathology(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。病理のことで御座ございます)の側面ばかり着目し、それを 過度に一般化した点を批判しています。もっと 心の健康な側面、肯定的な側面に 目を向ける心理学が必要でありますね。そうしなくては、心の全体性を扱ったことになりませんね。(後略)」と記させて頂きました。

 すなわち、心療内科の三大治療法の みっつ目は、行動療法とされています。なお、日本では、認知行動療法が主流であるとされております。但し、神経性食思不振症(英語:anorexia nervosa)の患者さんの入院治療として、体重が増えたら 外出を認めるという 方法であります。ちな みに、あめむちのような かた でありますね。なお、上記の マズローによりますと、自分の子供が生まれたら 自分が 行動療法を行なっていたことが 馬鹿馬鹿しくなったとのことでありました。

 

 

平成14年(2002年)11月20日(水)・21日(木)に開催された 第28回 日本行動療法学会 学術大会(東京)の学会参加証 そして 領収書

 

 

 

 

 ときに、去る 8年前の1月3日(土)の「カウンセリングの極意ごくい」のブログの上段に、

「(前略)来談者(クライエント)中心療法(client-centered therapy)を取り入れている臨床心理士のかたが実践しているように、カウンセリングのときは、約1時間くらい 傾聴するとされています。(後略)」と記させて頂きました。なお、上記の日本行動療法学会 学術大会に参加していた 臨床心理士の卵によりますと、その来談者(クライエント)中心療法は クライエントのためにならないとのことでありました。それで、誠に有り難いことに、当方に 雇用してもらいたいとのことでありました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)