さて、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、茄子(なす)の煮物です。因(ちな)みに、祖母は、茄子(なす)の煮物を毎日のように作っていました。
そして、がんもどきの煮物です。
また、ひじき、人参(にんじん)、蓮(はす)、椎茸(しいたけ)、そして、生麩(なまふ)の煮物です。因(ちな)みに、ひじきには、去る11月12日(水) の「ひじき(昨日のおかず)」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、鉄分(Fe)、カルシウム(Ca)、そして、マグネシウム(Mg)が含まれています。また、去る11月30日(日) の「麩(ふ)(グルテン)」のブログ でも記させて頂きましたように、麩(ふ)は、グルテンを主原料とした加工食品です。グルテンは、小麦粉に含まれる蛋白(たんぱく)質の一つであります。
それから、エンドウ(豌豆)、人参(にんじん)、蓮(はす)、そして、筍(たけのこ)の煮物です。
最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、なめこ、豆腐、そして、葱(ねぎ)の味噌汁です。
同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、らっきょうにも、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。
更に、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。
玄米の食べ
本日も、最後