サザンオールスターズの14枚目のシングル
「いとしのエリー」の大ヒット以来
低迷してた時が続いてました(サザンにもそういう時があったんですね)
そして『チャコの海岸物語』がようやく大ヒットしたんですね
あまりにも、桑田佳祐さんの歌い方が調子っぱずれで驚きましたが
桑田さんの策略で、田原俊彦さん風に歌ったそうです
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(田原俊彦さんスミマセン!でも不思議なオーラがありました)
湘南サウンドに乗って個性的な歌い方でヒットを狙い大当たりでしたね
この歌は、夏ではなくて真冬の1月21日(1982年)にリリースされました
でも、出だしのカモメが夏をほどよく演出しています
桑田佳祐さんのセンスが光る名曲ですね
ここに登場する “チャコ” とは
サザンが所属するレコード会社のビクターのディレクター(当時)で
元歌手の飯田久彦サンの愛称らしいです
1960年代に大ヒットした「悲しき街角」
「ルイジアナ・ママ」などを歌った歌手とのことです
チャコさん
歌手引退後、名プロデューサーとして大活躍![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
【敏腕ディレクターとしてピンクレディーや小泉今日子らを発掘しました。
1993年3月にはビクターエンターテイメントの取締役に就任。
同年6月には同社代表取締役社長に就任、2005年には同社代表取締役会長に就任しました。
ビクター〜テイチクの取締役を歴任し、
その後はエイベックス・エンタテインメント取締役。
現在、同社シニアアドバイザー。
ちなみにサザンオールスターズが「チャコの海岸物語」をリリースした時、
飯田久彦はサザンが所属するビクターで課長だったそうです】
この飯田久彦さん
アーティストからの信頼もふくめて
人間性も大変良かったのでしょうね
桑田佳祐さん達が飯田久彦さんファンだったことから
リスペクトの意を込めて「チャコの海岸物語」をつくったと言われています
活躍されてた頃の飯田久彦さん
…そしてお次は…
「ミーコ」とは、1960年代にポップスの女王と称された、弘田三枝子さんのことです
日本女性歌手史上最高の歌唱力と評されたミーコ![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
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双子のデュオ「ザ・ピーナッツ」のことです
1958年に「可愛い花」でデビューしたザ・ピーナッツは
伊藤エミさん、伊藤ユミさんの双子のデュオです
あの当時一世風靡していましたね
わたしも幼い頃にザ・ピーナッツをTVで見てた記憶がうっすらあります
映画『モスラ』でのシーンは印象強かったです
可愛かったですね
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ホクロがあるのがお姉さんの伊藤エミさん(向かって左)
沢田研二さんと結婚されて、一男を授かり
その後、離婚されましたね
引退してからは、一男さんとユミさんと3人でお幸せに暮らしてたそうです
歌唱力は抜群でしたから
もう少し歌手をやっててもらいたかったです
以上がチャコ、ミーコ、そしてピーナッツの方々でした
わたしは、いままで何も知らないで聞いていました
弘田三枝子さんも、ザ・ピーナッツのおふたりも
残念ながら
もうご存命ではありません
日本の歌謡史に歴史を刻んだ弘田三枝子さんとザ・ピーナッツ
改めて心よりお礼を申し上げます
ここで先月末のサザンのニュースを挟みます
⬇️
鹿田 聖さんから
爆売れしている❓アヒル100匹セットが贈られてきました
作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐
😺 …最後に…😺
先月はうちの子ニャン太(🐈)に
イイネとお誕生日お祝いコメントを
まだまだ若いもんにはまけないぞと申しております
先日盗撮したニャン太🐈です
音出ます
音量注意⚠️