🌸東京の桜(ソメイヨシノ)の開花が気象庁より発表されました🌸
2023年は3月14日(火)という昨年より6日例年より10日も早い開花宣言となりました
他のエリアでも日に日に大きくなって満開になった地域も多いことですね
桜を見ると、いろんな思い出が蘇ってきますね
楽しかった思い出ばかりではないんですね
ちょっぴり昔に好きだった人を思い出し、おセンチになったりしませんか
今回は、そんな切ないラブソング
誰もが知ってる福山雅治さんの『桜坂』です
2000年に発売され、売上げ230万枚を超える大ヒット曲となりましたネ
そんなに昔の歌だったとは驚きました
後ほど、うちのレギュラー陣がお披露目しますのでお待ちくださいね😉
『桜坂』は福山雅治さんの歌で知られるようになった地名です
※写真はネットから拝借してます
「桜坂」の舞台となった場所が、大田区田園調布にあります
桜坂は元々旧中原街道の切通しで
昔は「沼部の大坂」と呼ばれた勾配のきつい坂道だったらしいです
その当時は、荷車や旅商人の往来でにぎわい腰掛け茶屋などが坂道の両側にあったそう
今の桜坂は大正12年(1923年)の改修工事により石垣にはさまれた切通しの坂道になり
その後、両側の桜が昭和5年(1930年)に植えられ「桜坂」と命名され現在の姿となったんです
※「切通し」とは、山や丘などを部分的に開削し人馬の交通を行えるようにした道です
「桜坂」の桜は大正時代に植えられたソメイヨシノらしいですよ
そして当時は坂の下に六郷用水が流れていましたが、現在は埋められてしまいました
その名残として、「桜坂」の西端付近には「六郷用水の跡」として
自然の湧き水が水車を回しているそうです
ここが人気の撮影スポット、赤い欄干の『桜橋』です
この橋の上で福山雅治さんは『桜坂』を作られたそうです
デートスポットで有名な橋ですね
下から見た桜橋です
これは上からの景観
🌸なんとまあ、絶景なんでしょう🌸
ここの『桜坂』は福山雅治さんの歌で有名な場所になりましたので
もう❗️すでにいらしてる方も多い事と思います
大ヒット曲となった『桜坂』
その誕生秘話は
フジテレビのドラマ「ひとつ屋根の下」の放送後
ギャラアップした福山雅治さんが
住んでいた川崎から多摩川を越えた大田区の「鵜の木」に引っ越しました
その近くに❗️ここの「桜坂」があって
このテーマをいつか歌にしたいと思ったそうです
その後、「ウンナンのホントコ!」内の人気企画「未来日記」の曲を依頼されて
企画内容とはまり曲を書きお下ろして採用されたということです
福山雅治さんが話されたお話(実話)
⬇️
『昔、俺、この近所に住んでて。ちょうど、何年くらいかなあ……
2、3年住んでいたんだけど、結構いろいろ仕事とか忙しくて、
好きな子とかにね、
自分の正直な気持ちをちゃんと打ち明けられなかったことがあってね。
また桜が咲くころにいつかここで会えたらいいななんて思って』
👆
(…引っ込み思案の福山雅治さんですね…)
でも❗️こうして
そしてこの失恋ソングが生まれたそうです
別れた女性の幸せを切に願う
純粋な愛を歌っていますね
本気で愛した彼女への切ない思いが
ひしひしと伝わってきます
そして大切に
心の奥に、彼女への想いをしまっておくのでしょうね
何度聞いても涙が出てきますね
名曲とは聞き手の心を震わせます
時を経ても、さらに洗練されている
福山雅治さんの甘い声が絶妙にマッチしている名バラードだと思います
鹿田 聖さんから、この時期にふさわしい
桜風呂が届きました
ゆっくり桜風呂につかってから清掃しますね
初恋はロック♪さんリクエストの名曲
【ベツバラ・モンローちゃまの歌っちゃうわよコーナー】
今回はそう『桜坂』です
是非、ご視聴くださいね🥰
③
②
①
桜坂
作詞: 福山雅治
作曲: 福山雅治
それでは最後に
見てください🙇
音出ます
…春は出会いと別れの季節…
別れは切ないですけど、思い出は一生物ですから大切にし
新しい出会いにも夢を膨らめていきたいものです
あと何回?桜を見れるかとは思わず
次の年も、また次の年もと希望を馳せていきましょうネ
🌸桜が私たちに与えてくれる息吹を感じながら🌸
今回のこの記事、皆さんが見てくださってるお陰で
記事ランキングの2位に入りました。
ありがとうございます。
実は1月も、記事ランキング2位に入っていましたが、
あの時は知人の冥福を祈るにあたり載せられませんでした
今後もよろしくお願いします🙇
(2023年3月20日)
いちごMILKちゃん🍓MCで
お祝い動画です
🌸