さて、来年の小学校入学に向けて
就学相談の真っ最中ですが
先日、小学校の見学に行ってきました!
ちなみに現在、就学相談のスケジュールは
こんなかんじですが
・発達検査(WISC)
・小学校見学(複数回可)今ココ
・幼稚園に訪問して実際のようすを見てもらう
をしてから
・子ども30人くらい集まった状態で遊ばせて
集団での娘の様子を観察
・最終的に委員会で判断する
ってことで小学校の見学に行ってきまして
とは言っても
長い読者さんはご存知かとおもいますが
実は去年、すでに見学に行かせて
もらってるのよ(笑)
https://ameblo.jp/musiclover0513/entry-12799065033.html
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場合によっては引っ越しも視野に入れてたから
学区の公立小学校が娘に適してるか
早めに知りたかったのよね
でもこの時はまだ、
2年後の娘の成長が全く未知数だったから
(とりあえずこの学校で問題なさそう)
というくらいの認識で終わったんだよね~w
今回は、来年4月の娘の様子をなんとなく
想像しながら
どのルートが一番娘に合ってるか
考えられたので
とても有意義でした
もちろん発達検査の結果もまだだし
情報出揃ってないから確定では全くないけど
現時点では
情緒支援級在籍で
交流級の時間を多め
がいいのではないかと思ってます
支援級を使う上で一番心配していたのが
・学習が遅れることはないのか
・お友達が作りにくいのではないか
ということなんだけど。
この小学校では
支援級在籍でも
ほとんどの時間を交流級ですごす
子もいるし
学習の進め方もその子に合わせるので
普通級とおなじペースで
学習を進められている子もいる
とのこと。
情緒級と知的級とどちらか
ということに関しても
実際にクラスを見学させてもらって
確認してきました。
結論として
雰囲気的に娘は情緒級のほうかなと
ただね~情緒級は男の子率多いのよねやはり。
副校長先生に聞いても
学年によっては全員男の子のこともある
ということなので
お友達同士のコミュニケーションが
どうかな~・・・
女の子少ないとつまらないだろうなあ・・・
と思ったんだけど
交流級の時間を多くとれるなら
それでお友達もできそうだしいいかな!
という結論になりました
普通級で通級を併用することも考えてはいたの。
でも通級はやはり、
遅れた学習のフォローがネック
それができるなら通級もありかなとも
思ったけど・・・
通級で授業の遅れをカバーすることに
時間と体力を使うより
支援級にいた方がいいのかなと・・・
それにこの学校の特徴なんだけど
教室が壁のないオープンな教室なのよ
↓↓↓
一般的なメリット・デメリットは
あると思うけど
それと同時に
交流級で途中で部屋を移動することを
考えたときに
壁があってドアがあると
やはり途中では心理的に入りにくいと
思うんだけど
こういう作りだと
交流級のときに途中で出入りしても
するっと入りやすいなと思ってwww
これは見逃せないメリットだと思いました
まあまだね、
今後どういう結論になるかわからんけど
とりあえず現時点で方向性が定まってきたので
ちょっとすっきりした感じです~
就学相談の準備は年中から
↓↓↓
言葉の遅れを疑ったら
最初に読んでもらいたい本
知ってると知らないとでは大違いなのに
どこでも教えてもらえない
発達に支援が必要な子供の世界を
渡るためのルールブックだと思うよ!
・将来、就学について考えるときの選び方
・支援先との関わり方と、
ご近所との関わり方、親の心構え
・発達に関する相談をしたいとき、
どこに相談したらよいか、相談先ごとの違い
・保護者の会、親同士の繋がりの
メリットデメリットとか
私ももっと早くに読みたかったわ
↓↓↓
https://ameblo.jp/musiclover0513/entry-12750034038.html
子どものこだわりと上手く付き合いたい
・新しいことをはじめない
・変化をさせたがらない
・遊びや好きなことをずっと続けたがる
・排泄・唾吐きのこだわり
・思春期に異性へこだわる
・オムツが外れないこだわり
・特定の人のいうことしか聞かない
・一番にこだわる
などの対処法や
・こだわりに振り回されず
うまく付き合っていく方法
・こだわりを生かす方法
などがわかります