ああ勘違い!~ようやく児童精神科を受診した件 | 発達グレー繊細ちゃんの幼稚園→小学校入学奮闘記

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元気いっぱいだけど実は繊細な発達障害グレーゾーンの5歳娘*幼稚園や療育での出来事、小学校入学に向けて取り組んでることを赤裸々に綴っています*私→40代専業主婦*実家も遠く旦那も帰りが遅いのでワンオペ育児に奮闘中

さて以前から書いていた通り、

 

 

先日、児童精神科を受診してきました!ニコニコ

 

 

  

 

 

 

 

 

目的は、

 

・娘に療育が必要かどうか

 

・療育が必要ならどのように進めればよいのか

 

を知りたいということだったのですが・・・

 

 

 

 

わたし、大きな勘違いをしていました。

 

 

 

療育って、

 

医師の指示がないと受けられないわけじゃないのですね・・・!笑い泣き

 

 

いや判断がいらないことはないのですけど。

このあたりがややこしい笑い泣き

 

 

 

 

 

ちなみにひと口に療育と言いますけど、

 

厚生労働省の資料によると、

 

 

療育とは

 

児童発達支援(療育)は、障害のある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行う、それぞれの障害の特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な 援助である。

 

となっています。

 

 

 

 

その療育を受けるには

 

療育手帳というものが必要で、

 

これを受け取るには何かしらの病名がつくということ。

 

 

 

 

そして療育を受けるか受けないか、

 

決めるのは親であって、

 

 

もし受けたいと思うなら、医師が病名をつけますので療育手帳も発行できますよ~

 

 

 

ということらしいですキョロキョロ

 

 

 

 

 

完全に勘違いしてたなー笑い泣き

 

 

医師の診察を受ければ、

 

「受けた方がいいですよ」「受ける必要はないですよ」

 

みたいな判断をしてもらえるのかと思ってたー!!!

 

 

ああ勘違い・・・アセアセ

 

 

 

 

 

でも判断をしてもらえないとは言えども、

 

ある程度のお話は聞けました!

 

 

 

 

先日の保育士の先生方からのお話と、私から見た娘の様子を

医師にお伝えしたところ、

 

 

「まだ小さいですし、これからまだまだ伸びますし、はっきり言えるものではないけど、

 

お話を聞いた感じでは、凸凹型の発達をしているように思えます」

 

 

 

とのこと。

 

そして、

 

 

 

「療育についてはなんとも言えないけど、

 

ひとつの提案というか、おすすめとしては、

 

保険診療で行うのですが、

 

言語聴覚士と一対一でコミュニケーションや言葉を学び、

 

保護者も同席してその関り方を学んで家庭で実践してもらう

 

という方法もあるのですが」

 

 

 

と言われ、

 

私、食いつきましたね!!(笑)

 

 

 

 

今この時点で、娘に病名をつけるというところまでの判断は、

正直できないな~と思っていて。

 

 

 

そこまでではない気もするし、

 

私はわりとフラットに受け入れる方だと思うけど、

 

できれば障害ではありませんように、と思う気持ちもやはりあるから。

正直なところね、やっぱり。

 

 

 

 

ひとまず、言語聴覚士の先生の元で学びながら、

 

様子を見て、

 

必要そうならその時に療育手帳を取得してもいいし。

 

 

なによりその学びを私も同席して一緒に学び、家庭でも実践できるようにするというのが助かりますね!

 

 

 

 

 

ただ問題は、

 

すごく混みあっていて、良くて月に1回、あるいは2カ月に1回程度になるかも・・・とのこと。

 

 

発達に悩む方って多いんですね・・・!ガーン

 

 

 

 

 

でも仕方ない!

 

最初の予約は2か月先になっちゃったけど

 

娘共々がんばってみます!爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

オムツまとめ買いは助かりますね!

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対元気になれるよ!