ピアノ・声楽・作曲・音大受験のミューズアート音楽学院のブログ

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ピアノ・声楽・作曲・音大受験のミューズアート音楽学院

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みなさんご無沙汰しております。

 

後々、きちんとお伝えしていきますが、今まで何をしていたのかというと、

病気→回復の後、レコード会社の開設をしておりました。

 

今後、出資者の方、プロモーターの某会社の支援の元、ミューズアートレーベルが音源を制作し、発表していきます。

 

そして第一弾のアルバムに私自身もアーティストとして参加しております。

そして明日、ジャケットの撮影です。私はこの衣装を着て撮影します。日本橋でロケの予定です。

 

プロモーターさんのお陰で、夢のようなスタッフの方々に撮影していただくので、明日がとても楽しみです。

 

アーティスト名は?アルバム名は?今後こうしてお伝えしていければと思っています。

 

ツイッターも始めました。ツイッターでもレーベルのお知らせ諸々色々発信していきますので、どうかツイッターのフォローもよろしくお願い致します。

ヘッダーがまだありませんが、撮影後にアップするのでご容赦を、、

 

上野知己のツイッター

https://twitter.com/tomokiueno

こんにちは、小柳妙子です。


私には18歳の息子がいます
上野先生にピアノを習って11年。
今でこそ、即興ピアノが弾けるようになって
自信もついてきましたが・・・


小学校低学年の頃、
彼にはちょっとした悩みがありました。


着替え片付け、宿題、準備したく・・・
とにかく、
そうした作業への取りかかりが遅いんです。

やろうと思っている、
やらなきゃいけないのはわかっているのに、さっさと始めればいいのに
なかなかとりかかられない・・・
という悩み。

 

まったくやらないでやり過ごしてしまう訳ではないんです。

やり始めればちゃんと自分からやるのに、
早めに取りかかるということができない。


「いよいよ時間切れ?!」
という事態になって、ようやく腰を上げるか
間に合わなくなってバタバタと慌ただしくなる・・・
そんな状況でした。


苦手なことだから?
嫌いなことだから?
面倒くさいことだから?

もちろんそうかもしれません。

でも、好きなことや
楽しみにしていることの準備ですらも
なかなか取りかからないのです。


「なんで、前もって余裕をもってやり始めないの~!」
私のイライラも募っていた時期がありました。


でも・・・
それがいつの間にかだんだんできるようになっていたんです。


で、
しばらくたって、気が付きました。
即興ピアノを習っていたからではないかと。


なぜかというと、
即興ピアノを練習した後は、なぜかやることがテキパキとしていたから。


そして、だんだん本人も実感するようになっていったようです。


そんな話を上野先生にした時
こう言われたんです。


「即興ピアノが弾けること自体、奇跡的なことだけれども、初めて体験したその日、その場で、すぐにピアノを弾いたという事実が重要なんだよ」
って。


そう言えば
確かに

説明されるまで気がつきませんでしたが
ピアノの前に座った息子が
先生に「さあ、なんでもいいから弾いてごらん!」と言われた時、なんとすぐに弾き始めて・・・
とても驚いたのを思い出しました。


とにかく
何かをやり始めるということが、
なかなかできなかった子ですから

いくら先生との連弾とはいえ、初めての場でいきなり「弾き始める」「やり始める」なんて、考えられないことだったんです。


そして、こうも言われました。


「ピアノに限らず、普段の生活のいろいろなことでも、そうなるよ」と。

それがどういうことなのか、最初はよくわからなかったし、実感できなかったんですよね。

しかし
あるとき、自分で思い出したように勉強にとりかかり、さっさと終わらせているのをみて変化を感じたんです。

 

より詳しい説明は、メルマガでご紹介しています。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSJqOEvbGnc<br>即興ピアノ演奏がどんなものか知りたい方は、こちらの動画をみてくださいね。
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12230432658
私のFaceBookはこちらです。
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私の学校には、こんな生徒さんがいます。

彼の名前は石井小虎君10歳です。
IQ138、メイサ申請中です。


即興ピアノ連弾を弾きに来ていますすが、
彼がここに来る理由は他にあります。

小虎君のご家族が来られた時、
こんな相談をされました。

学校の勉強だけでは物足りない。
あまり面白いと思えない。

自分の興味と周りのお友達との興味が
あまりにもかけ離れているというのです。

また両親として、
どのように、受け止めていってあげられるのか?

それらを解決したいと言う願いを持って、
ここへ来たのだそうです。


私は小虎君に自分学習を薦めました。

自分で面白いと思ったことを、
どんどんやっていくんです。

一番面白いと思うことはなあに?

こう聞くと彼は、

ニュートン物理学とアインシュタインの物理学の違いが知りたいと答えたのです。

彼はニュートン物理学を、
独学ですでに理解していました。

アインシュタインの宇宙物理学は、
まだ未知の世界だったようなので、
私は時空の説明をしてあげました。

当時8歳でしたが、
何と四次元の話に目を輝かせて聞いていました。

立方体は、縦×横×高さで表します。

現実とは、
その物体が存在し続けることも含めるので、
縦×横×高さ×時間になるのだと説明しました。

アインシュタインは、
それを時間×空間=時空と表現した。
そして時間は歪むと説明。それは重力の影響。

万有引力は、
時間は歪まないとした、地球の中での物理。

アインシュタインの宇宙物理は、
時空を踏まえた物理。


クイズを出しながら、今見ている星の光は、何十万光年も前にもう無くなくなっているとか、

ほんの僅かだけれども、
新幹線に乗るだけで時間の進み方が変わる
ということを話していきました。

また小虎君は本を読むことが大好きで、
特に歴史の本が大好きです。

三国志、日本史で
人物を中心にどう生きたかの人間ドラマを
想像しながら話して、
大いに盛り上がることもあります。
(世界史は私が苦手でついていけません^ ^)


これでは学校の勉強では、
物足りなくても仕方がないですね!

彼の知識は大学生顔負けですが、
心は小学生です。

小虎君は自分が楽しいと思うことを、
誰かお友達と楽しく盛り上がりたかったのです。


その話題に合う人が、
周りにいなかったのです。


ここへきて、
好きなだけ自分が面白いと思うことを話して、
盛り上がろうよ!と伝えました。

いつもお父さんが付き添いで通われています。

お父さんも、話がここで共有でできるので、
家に帰っってからも、
大いに盛り上がってくださいね!
とお話しさせていただきました。

興味のあることなら何でもありの自分学習です。

ドラクエの魔法属性やバトル攻略なんかを話す時もあります。

英検の目標級が受かるまで、一時ゲーム禁止ですが、最近解禁なったそうです!

そうです!
『自分学習』には『責任』がセットです!

ご両親は、音大出身の私がなぜ、
色々な話に合わせられるのかが不思議だと
おっしゃっていました。

即興ピアノ演奏と脳発達の関係を説明し、
自分も小学生の時、
小虎君のようだったとお伝えしました。

だから彼の気持ちはよく解るんです。

即興ピアノは、あまり興味がないようでしたが、
少しづつ興味を持ち始めています。

予測はしていましたが、いきなり弾けたし、
ほとんどしていないのに、
数種類の転調即興連弾も
スムーズにできています。

無理強いはしないので、私もピアノはのんびり見守ろうと思います。


私が何で大人にも子供にも、
即興ピアノを薦めるのか?

私の即興ピアノに触れていく、
脳開発をしていけば、間違えなくIQが上がり、
様々な才能が伸びていきます。

その時、ご両親も一緒で進んでいけば、
家族みんなで幸せになります。

そんな願いがあってのことなんですよ!

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『即興ピアニストしか知らない脳内奇跡を瞬時に起こす方法』

 

音大学生の多くは、名前は知っていても和声、対位法の本質を解っていないかもしれません。


これらは全て、学習によって習得するものではなく、
脳が音や音楽に刺激され

開花していくもの

です。


ちょっと待って!
難解な楽譜を前にう唸りながら、
書き込みをしている音大生の姿が思い浮かびますよね!


しかしそこでしているのは、和声分析、対位法分析、カデンツ分析です。


つまり音大の学生は、分析と解明解釈をしているのです。


どうしてそう言えるのかと言うと、
世界中の音大学生はそうしているのにも関わらず、
大多数の卒業生人は、作曲も、即興演奏も出来ないからです。


もし、そこでそれらの音を感受し開花しているのであれば、
作曲、即興演奏が出来るようになっていなければ、おかしいではありませんか!


和声コードとカデンツの理論を知ってしまうと、
和音を聞くと、次になる和音はこれとこれと解ってしまいます。
学習脳が集積した和音コードを、

データベースからだしてくる

からです。


テストで回答を埋めるように、
答えとしてそれらをはじき出します。


実はこの手順が最大の間違えなのです。
正解として音を決めて行くこと事体が間違えなのです。


そうして作られた曲は実際に退屈な場合が多いですね。

 

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一流の人でも即興演奏苦手の人いるけど、超一流の音楽家で即興演奏できない人はません。


超一流の音楽家の人たちは、音楽表現にとって、
ある重要なことを本人よりも両親が理解しています。


実を言うともっと重要なのは、譜面を見る前に、
感性として全ての音を感受させているという点です。


それは、早く教えたい一心であまりにも慌てて、
教えようとしたからなのかもしれません。

しかし結果的に学習脳より先に、音そのものを心に伝えているんです。
ですから音楽家さんのお子さんは、成り行きの環境の中、
自動的にこの手順で音と出会っているのです。

 

そしてその一握り以外音楽の人たちの中には、
演奏は出来ても即興はまるでダメ、
転調の仕組みも、和音の機能も解らないという人は実に多いのです。

 

そしてそのような人は、自分がどうしてそうなったのか実は解っています。

 

和声学や対位法に何の興味も湧かずに、学生時代は専攻学科しかやってこなかった…。

 

そんな人はたくさんの場面でそれが出来ずに、
危うい思いや恥ずかしい思いをしたことが、必ずあるはずです。

 

しかし学生のころ勉強しなかったことが原因ではなく、
幼児期にその手順でしていなかったことに気がつきます。

 

才能が無かったから出来ないのではなく、
音楽の勉強の仕方が原因だと気がつきます。

 

即興演奏に親しみながら成長した子供は、
名前は知らなくても、膨大な数の響きのストックがあります。

 

音楽大学に入った時はもう、どれどれの

和音の響きは何である

ということは常識化

しています。

 

1から和音名、機能を覚える学生に比べて、それらの学科の成績がダントツに良いのは当然と言えます。

 

そのような音楽家の人は実はとても後悔しています。

 

ですから音楽家の方ほど、自分の子供に通わせる教室選びは、
ことの他それらを重視して選んでいることと思います。

 

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実のところ音楽家の人はこのことを解っているのです。
とても演奏がすばらしいのに、即興が全く出来ない音楽家の方もいます。


もちろん超一流の著名な音楽家ともなると、
例え作曲家専攻でない人も、スラスラと即興演奏が出来ます。


頭に浮かぶメロディーであれば、その場で伴奏付きで演奏出来たりします。
そしてこの差がどこで出来たのか、自分自身でもよく解っています。


よく音楽家の幼年期はどうであったか?というプロフィールには決まって、
「家族が音楽家で音楽に囲まれる生活でした」と書かれています。


どんな人でも小さい頃から身近に音楽があることは、
音楽の道に進むならダントツに有利だとは知っています。


おそらくお父さん、お母さんは、譜面が解らない時から、
もっと言えば、生まれてすぐにでも楽器を触らせていたと思います。


当然音も出したと思います。


弦楽器なら弦を弾いたし、ピアノなら鍵盤を叩いたと思います。
そしてなんとか弾けるようになったら、
譜面を

 

教えるよりも先に即興ごっこ

(私どもで言うマジックハーモニー)をしたはずです。
まさに即興連弾をしたはずです。


子供が弾いたデタラメな音に自分の音を加えて、音楽の響きを体験させていったと思います。


溢れるような音楽のシャワーを浴びて来たからというのもありますが、
実を言うともっと重要なのは、

 

この続きはまた明日に

 

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【動画】初心者でもその場で音楽になる即興連弾ピアノ 初心者でもその場で音楽になる即興連弾ピアノ
「マジック・ハーモニー」
の実演です。
両手補助したハ長調~自由な動き
~転調~メロディーへの兆し

そもそも、どうして音が合うのかというと、
音楽の演奏の中に流れる
子供が感じた音楽の意志
感じるようにしているからです。

理論で次は何の音と予測しないことがミソです。

白い鍵盤でとは言いましたが、
子供はそうはいきません。

子供の頭の中で鳴っている音を想像して、
子供の弾いた音に繋げて転調…

この場合はC#(変二長調)から…

子供がハ長調に戻りたがると感じ取り、
転調を得て…

ここでハ長調に戻ります。

と思ったら…

C、F#属5、C#で、C,
C#属7に行くというような
学理は後で覚えられますが、

響きとしての音の感触は
子供の内に感じないと、
後では難しくなります。

こうして音の響きを留めていきます。

ショパンのようなロマン派和声を弾くと、
ちょっとだけ感じてくれたかな?

最後には、分散和音の合った
メロディーの兆しがでています。

この場合はこうと教えられて、それを弾くのではなく、
この音が気持ちいいと、感じて弾くのが大切です。

※マジックハーモニーは、
リトミックレッスン申込者限定の個別レッスンです。
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※ピアノを弾く時、脳で何が起きているのか?そして即興となると?ブログ中で脳の状態の解説が出てきます。


予測不能事態対処能力を鍛える場面はなかなか無いし、
あったとしても安全ではない…。

 

即興ピアノであれば、
緊張感を持ってスリリングな経験を、冷暖房の効いた部屋でできます。

 

※即興ピアノ演奏とは、譜面は存在せず、その場の雰囲気を読み取って、作曲しながら、ぶっつけ本番でピアノを弾き続けることです。

 

安全に、かなり高度なプレッシャーを楽しみながら、無意識に導くことが出来るんです。

 

小さいうちから、出来るんです。

 

脳がめちゃくちゃ活性します。

 

答えに向かって正解を求める時、
脳は記憶の倉庫にアクセスをし、
その答えに必要な過去の経験により、
定着した知識を呼びだし、
解決に必要な指令を出し
そして行動します。

 

ピアノの演奏で言えば、
繰り返し演奏した経験が脳に定着し、
その場面に来ると、
演奏表現に必要な情報を瞬時に取り出し、
指に伝達して弾いているのです。

 

そもそもピアノを弾く自体が優れた脳トレ

指からの刺激あり、両手指同時に動かすものね^ - ^)

 

ここで即興となると、
譜面が無いので、
これまでの流れにふさわしい和音の候補を、
瞬時に3つ4つあげます。

 

さらに適切な指の配置はどこなのかの候補をあげます。

 

では実際にどうすると脳が決定。

 

それを指に伝達という流れになります。

 

シナプス=脳の伝達力は使えば使うほど、強固になります。

 

できるだけ同時、複数の記憶バンクと絡み合い、思考することにより、
鍛え上げることができます。

 

そうすると、ものごとをパラレルに感受するようになる、
『パラレル思考脳』になっていきます。

 

予測される出来事、仮説、例題、アイデアを、
人よりもかなり短時間に多くあげられるようになります。

 

IQは漫画のような数値が出ることだってあるんですよ!

 

迷路のゴール探しなどに強くなりますね!

 

絵を見せられて、
思い浮かぶものや、ストーリーを作るなどは得意になりますね。

 

まだまだ有ります。

 

こういう脳の姿勢をまず創ってから、色々な学習を始めてみてはどうでしょう?
と、
私はそれを提案したいのです。

 

脳は想像と事実を同じに扱い、記憶し、ストックしていきます。
つまり一つのハプニングに対し、
行動しようとした1つの手順のみに集中するよりも、
想定するアイデアがいくつも閃いた方が、脳に良いということです。

 

一つの事実を、複数として脳に体験させることが出来るのです。

 

要するに限られた時間で複数の経験をしたことになります。

 

この辺のことは、またパラレル思考の回で説明しますね。

 

次回は、実際のレッスンの中で脳に何が起きているのかについて説明しますね!

 

即興ピアノ演奏がどんなものか知りたい方は、こちらの動画をみてくださいね。
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12230432658
私のFaceBookはこちらです。
https://www.facebook.com/tomok1ueno
私のYouTubeチャンネルはこちらです。
https://www.youtube.com/channel/UCzo1MiflWlAt_HRYY6zKQew

色々な習い事、


教育方法がありますが、


一つの答え、

 

正解に向かって行くもの。

 

用意されたゴールに向かうものが多いと思うんです。

 

脳科学のお話を先にさせてください。

 

脳の中にはシナプスという経路があり、
電気信号のやり取りをしています。

 

脳に記憶されたデータの情報交換をしています。

 

創造的なことを積極的にすると、
シナプスがどんどん形成され、
電気経路が蜘蛛の巣状に張り巡らされていきます。

 

これが無数にある人ほど、頭の回転が早いと言われています。

 

要するにデータ速度の速い光ケーブルで
優秀な検索エンジンで検索するようなものです。

 

色々な知識を興味を持って楽しんで学習する。

 

もちろん良いですね。

 

しかしですね…。

 

一つの答え、
正解に向かって行くもの。

 

用意されたゴールに向かうものが多いんですよね。

 

私がここでお勧めしたい体験は、
予測不能なことをなるべく小さい時に出来るだけ出会わせる
ということなんです。

 

即興ピアノ演奏をするということは、
予測不能な対処の連続をしている
ということでもあるんです。

 

※即興ピアノ演奏とは、譜面は存在せず、その場の雰囲気を読み取って、作曲しながら、ぶっつけ本番でピアノを弾き続けることです。

 

その先の演奏に…正解がないんです。

 

しかも…終わりも決まっていないんです!

 

怖いと思いました?

 

そう思った人…!正常ですよ。

 

人は、決まっていないもの、はっきりしないものが怖いものです。

 

しかしそうじゃない人もいます。

 

先日、大河ドラマ『真田丸』が最終回を迎えました。

 

戦場の気配、勝運は常に生き物のように動いています。

 

当然予測不能のことの連続です。

 

「聞いてないよお!そんなの!」

 

なんてダチョウ倶楽部さんのように言い訳する大将なんていません。

 

真田幸村も、徳川家康も、
当たり前のように予測不能な事態に対処していました。

 

そんな人は特別だよ!
引き合いに出されてもさあ…。

 

そうです!そこなんです!

 

どうして、そういう人はほんの一握りなんでしょう!

 

環境の成り行きで、一部のカリスマリーダーは生まれても、
それを鍛える効果的な方法がなかなか無いからではないでしょうか?

 

実はそれを鍛える場はあります。

 

例えば即興コント。

 

中川家、友近さんは、
筋書きの無いアドリブコントをずっとやってますね。

 

また最近では、脳活性を目的とした、
そういう劇団教育の場もあります。

 

ここで即興ピアノ演奏はどうでしょう!
うーんどうしよう!なんてやってたら当然曲が止まります。

 

予測不能な経験にもってこいだと思いませんか?

 

冒険をさせるのも手ですが…怪我などのリスクが伴います。

 

バイクやスキーも良さそうですが、冒険同様、危険が伴いますよね!

 

『一人でお使い』もいいですね!

 

でもゴールと目的が明確過ぎます。

 

もっと『何でも有り」がいいんですが、

小さい子に危険なことはさせられません。

 

しかし、
即興ピアノであれば、
緊張感を持ってスリリングな経験を、冷暖房の効いた部屋で可能です。

 

この続きは次回の予測不能事態に遭遇したピアノを弾いている時の脳の状態について説明しますね!

 

即興ピアノ演奏がどんなものか知りたい方は、こちらの動画をみてくださいね。
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12230432658
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即興ピアノは、


音楽に有利なばかりじゃ無いんですよ!


ダントツに結果が現れる
優れた脳トレ、幼児学習法の一つでもあるんですよ。


脳科学的にもきちんと裏付けが取れてます。


ちょいとだけ硬い話を…


脳の中にはシナプスという経路があり、
電気信号のやり取りをしています。


脳に記憶されたデータの情報交換をしています。


創造的なことを積極的にすると、
シナプスがどんどん形成され、
電気経路が蜘蛛の巣状に張り巡らされていきます。


これが無数にある人ほど、
頭の回転が早いと言われています。


要するにデータ速度の速い光ケーブルで、
優秀な検索エンジンで検索するようなものです。


またこのシナプスが爆発的に増えるのが、
3歳までと言われ始めてさあ大変!


0歳、早期教育がいかに重要かを、
教育者が熱く提唱するようになっていきました。


そこでですね、このシナプス形成に効果があるのが、
即興ピアノ教育なんです。


ちょっと変わったキーワードですが、


・予測不能事態対処能力
・先読み感覚
・θ波脳
・八方目
・パラレル思考
・他まだあり…


何で即興ピアノなの?


何で0歳からなの?


それには理由があります。


そして恐らくは、誰にもまだ知られていない、
即興演奏と脳科学の関わりについてのヒミツがあるからです。


私はこのノウハウ、理論を15年間熟成させてきました。


どうしてって?


だって、上記で書いたキーワード怪しいでしょ!


正しくは15年前は怪しかったものです。


でも今は違います。


ホンマでっか!?TVの澤口先生や、植木先生もそうおっしゃるようになってきました。


専門家の先生方がそうおっしゃり出すのをずっと待ってたのです!

(脳には相手の心や体調を読み取ったり、先読みする能力があると仮説され、研究されている。上記のキーワードそのものを話されたわけではありません。)


ですから、15年眠らせてきたテキストを今に合わせてリライトしました。


それをこのブログで発表していきたいと思います。


予測不能事態対処能力・先読み感覚・θ波脳・八方目・パラレル思考・???について
一つずつお話していきたいと思います。


どうかみなさま、


読んでくださると大変嬉しいです。

 

次回は、予測不能事態対処能力について書きますね。

 

即興ピアノ演奏がどんなものか知りたい方は、こちらの動画をみてくださいね。
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