絶不調 | 筋肉は1日にしてならず!

筋肉は1日にしてならず!

ボディビルダーとして理想の体を目指すと共に、ボディビルを通して自己の持つ可能性を追求する。

今日のトレーニング



バーベルフルスクワット7セット(大腿4頭筋)


レッグエクステンション6セット(大腿4頭筋)


ライイングレッグカール7セット(ハムストリングス)


カーフレイズ7セット(カーフ)


今日の脚のトレーニングは前回から16日ぶりとかなり空いてしまって、調子の方はスクワットの重量の低下が著しく、久しぶりに絶不調と言える内容だった。ショック!


もちろん調子の良い時もあれば悪い時もあるが、どんな状態であろうとスクワットはフルにしゃがむこと。しゃがまないスクワットはスクワットにあらず。しゃがむことから逃げてはいては、脚は作れない。


まだトレーニングしているんですか?会社ではよく聞かれるが、その質問は自分にとって愚問。ボディビルダーにとってトレーニングは生活の一部。なかなか時間は取れないが、モチベーションが衰えることはない。



さて先週行われた東京クラス別ボディビル選手権の画像を見た。


臀部とハムにあまさを残している選手が多く、優勝したのは比較的長身できっちり仕上がっている選手が主で、将来有望なニューカマー的存在もないようで、出場人数は多くてもレベル的には低調というイメージを持った。


そんな中で存在感を示したのは75kg級優勝のK野選手だろう。


昨年49歳で70kg級で優勝し、自分の47歳での優勝記録を更新。そこから更にインプルーブし、今年の75kg級でパーフェクトスコアで圧勝し、東京クラス別3階級制覇を達成。50歳という年齢で偉業は凄いの一語に尽きる。大会が終わったら、また飲み会で盛り上がりたいね。ニコニコ


それと先日ジムで見た女子ビルダーが東京クラス別に出ていたことが判明。えっ


元ボディフィットネス女王の仕上がりの前に屈し2位という結果に終わったが、更に仕上がりを進めれば日本ボディビル界のスター選手になる可能性を感じた。


スクワットは高重量ハーフでやっていたようなので、フルでやれば脚もカットを出せるね。えっ