もうすぐ3歳~ありがとうムルカ特集!
ムルカが我が家にやってきたのは2002年11月23日。お誕生日不明の月齢2ヶ月ということだったので、毎年お誕生日を祝うのは9月23日に決めました。そこで、これからムルカのお誕生日まで、ムルカの生い立ちを辿るお誕生日特集~☆
まず、今日は最初の1年間。赤ちゃんから少女(?)へと成長目覚しい時期でした。
うちに来て2、3日目。
遊び疲れて寝てしまったところです。
隣の三色ダンゴみたいなのは、初めて買い与えたおもちゃです。でも、反応はイマイチでした。
上のおもちゃを買う前に与えたお手製のおもちゃ。
ギフトラッピング用リボンとお花で作りました。これはとても気に入ってくれて、かなり大きくなってからも遊んでいました。・・・実は、「Murka's first toy」だから記念になると思って、まだ、私の引き出しの奥にしまってあります。
半年くらいの頃の少女ムルカ。
「かわいい」から「美しい」への転換期???
お気に入りの発泡スチロール片でホッケーをしている最中で。
電子レンジの上に横になり私を見守るムルカ。
書斎での定位置。
私が机に向かっているとき、最初のうちは机の上に寝ていたムルカ。大きくなって机の上が窮屈になってくると、今度はパソコンの印刷用紙トレーの上に寝るようになりました。そこもそのうち窮屈になり、今のように本棚の上で見守りながら寝るようになりました。
はーいっ、注目~っ!!
うちに来て以来、ムルカが毎朝欠かさずにしていること、それは、朝起きたらすぐにこの籐のボックスでツメを研ぐことだ。「おっはよ~!」の朝の挨拶らしくこれまで欠かしたことがない。
ここでツメを研ぐのは朝だけではない。自分に注目して欲しいときはいつもここでツメを研ぐ。人間どうしの話がはずみ自分の存在が忘れられているとき、私がパソコンに向かっているとき、等々、ここでわざと大きな音を立ててツメを研ぐ。あ、長電話をしていても、ここでツメを研ぐ。ムルカの強力な自己主張ツールだ。
絶対に必要だと思ったので、引越しのときはわざわざ最終日まで残しておいて、航空手荷物として持ち帰った。1000円もしない安いマガジンラックなのに、使いこんだものがよいと思ってわざわざ持って帰った。
猫の記憶は短いと言われるが、この部屋に帰りついてまずムルカがしたのは、このボックスでツメを研ぐこと。「覚えてるよ~、きてぃのこと、今日からこの部屋でよろしくね♪」という合図のようだった。持って帰ってよかった♪
「したたかなロシア演劇」
ロシア生活の先輩日本人のひとりにとても演劇にはまっている人がいて、彼女に勧められたのがきっかけで、演劇に興味を持つようになった。また、徐々にロシア語と生活のテクニックが身に付くにつれ、街中でも自由がきくようになると、今度はまだ制覇(?) していない場所というのが気になるようになってくるものだ。それがだんだん減っていって、最後まで残っていたのが劇場だったというのも興味を持つようになった理由のひとつだ。しかもモスクワの街中には小さな劇場がたくさんあり、その広告看板やポスターは街中いたるところにベタベタ貼られているのだから余計気になる。
そして、以前読んだ「ロシア演劇の魅力―ワンダーランド・ロシアは演劇の国(劇場案内付き)
」(著:堀江 新二, 松川 直子, ナタリヤ スタロセーリスカヤ) というブックレットで大まかな流れは知っていたので、一度は観ておきたいという気持ちもあった。だが、問題なのはやはりロシア語だ。結局、最後の1年間で3つだけ観た。
どこかの国の国民性を知るのは簡単なことではない。自分で接することのできるのは、英語を話し外国人と結婚した人たちか、外国人相手に働く人たちで、彼らが一般的ロシア人というわけでは決してない。数も限られている。また、街で出会うロシア人たちと何かじっくりとお話しするわけでもない。そういう意味で、演劇界の流れを知り、現在上演されている演劇を鑑賞し、ロシア人たちの反応を観察するのは、本当の意味でロシア人の国民性を知る上で、とても為になると思う。
この本が出版されたのは90年代の終わりなので、残念ながら、21世紀になってからの流れを知ることはできない。しかし、タガンカ劇場の歴史を通じて、ロシア演劇に携わってきた人たちが何をどのように描こうとしてきたのか、を時代背景と照らし合わせながらわかりやすく解説した本で、ロシア人やロシア演劇に少しだけ興味を持ち始めた人には、なかなかのオススメだ。
雪とムルカ
季節はずれだが、気に入った写真が撮れないので今日は昨年の冬撮影した雪景色をバックにしたムルカの写真をアップすることにした。
11月から3月半ばまでの4,5ヶ月間、1年の3分の1以上の間、ムルカが窓から目にするのは、この殺風景な真っ白な世界だけだった。窓が縦長に10センチくらいしか開かないこともあって、外から何か「季節特有の自然の匂い」が入ってくるわけでもない。四季折々、咲く花も変われば木々の緑の混ざり具合も変化し、鳴く虫の声もどんどん変わる日本に比べると、信じられないくらい単調な日々だったと思う。
日本の四季の変化が五感によい刺激を与えるのだろうか。日本に来てからのムルカのコミュニケーション能力の発達は目覚しい。猫の知能は人間でいうと1,5歳くらいというが、ムルカの知能は日本に来てからさらに発達し、2歳くらいになっているのではないだろうかと思うことがある。
長い飛行機の旅に2週間の検疫、慣れない日本の気候・・・。連れて帰ったのは人間のエゴだったかと考えることもあったが、最近はムルカのためにもよかったと思っている。
追記:1年前のムルカ、かなりスマートですよね?今より美しいわっ☆













